明日はアンヌ隊員と一緒に『ウルトラセブン』を観よう! ひし美ゆり子さんのツイキャス「生配信!ゆり子の部屋」第2弾 10/4(日)14時スタート。プレゼントや二次会ゲストもアリ!?

 

ゲストには『ウルトラセブン』全49話のうち12話を担当した満田かずほ(※)氏が登場。最終回「史上最大の侵略」も手掛け、“アンヌ隊員の育ての親” とも言われる名監督です。そして今回の上映作品は、満田監督のリクエストを受けての第42話「ノンマルトの使者」。いわく「脚本の金城哲夫のことなど、まだまだ話したいことがいっぱいあるんだ」ということで、未だ語られてこなかった秘話も飛び出すかも…? 傑作と名高いエピソードを、ひし美さんと満田監督の “生解説” 付きで楽しめる、まさに絶好の機会です!
 
 
さて、配信の進行役は、『昭和40年男』本誌でも特撮やファッション関係の記事を担当してくれている、昭和40年生まれ・タメ年ライターの友井健人氏。いよいよ明日の開催ということで直前情報(?)などないかお尋ねしてみると…?「二次会もあります!」とのこと。
 
メイン配信が終わった後、約1時間の休憩をはさんだ17時30分頃から “お楽しみ二次会” の配信がスタート。視聴者の皆さんからのコメントや質問なども織り交ぜてのフリートーク、加えて、ひし美さん仲良しのシークレットゲストも登場するとか!? こちらの二次会も追加料金ナシ、メインのチケットのみで、どなたでも参加できるそうですよ~。コレはお得!

さらに友井さんからの情報として、“サイングッズ抽選プレゼント” の賞品画像も到着!

参加すれば、こんなグッズが “サイン入り” で当たる…かも? ということで、明日、日曜の午後は「配信!ゆり子の部屋」へ集合! とにかくアンヌファン、セブンファンは必見ですョ。
 
ツイキャス配信チケットはまさにスペシャルプライスな 1800円(税込)。しかも、生配信後2週間はいつでも何度でも視聴可能なアーカイブ配信もアリ、ということなので、リアルタイムで観られない~という方もゼヒ!
 
ツイキャスチケット販売ページ
https://twitcasting.tv/c:anneinfinity/shopcart/25560
 
 
(以下、ニュースリリース より)

【配信企画・プロデュース:ひし美ゆり子 コメント】

(c) 円谷プロ

「私が出演した『ウルトラセブン』は1967年10月1日に放送が始まりました。あれから53年。毎年、秋になると “今の時期に『セブン』が始まったんだわ” と懐かしく思い出します。今では親・子・孫の三世代で『セブン』を見てくださる方もいてくださって、時の流れを感じます。現在は大勢で集まるイベントが難しいですが、皆さんと祝・『ウルトラセブン』放送開始53年で盛り上がりたくて、第一話の 初放送と同じ10月第一週の日曜日、おうちで見られる生配信イベントを企画しました。ゲストはアンヌ隊員の育ての親の満田かずほ監督。上映希望作品をお尋ねすると、開口一番 “「ノンマルトの使者」は 、脚本の金城哲夫のことなど、まだまだ話したいことがいっぱいあるんだ!!” と元気に出演を快諾してくださったのです。監督とファンの皆さんと『ウルトラセブン』「ノンマルトの使者」を見られるのはとっても幸せ。 ファミリーでもご覧くださいね。楽しみにしています!」

『ウルトラセブン』について

(c) 円谷プロ

1967~68年放送。M78星雲から来たウルトラセブンと、侵略者から地球を守るウルトラ警備隊の活躍を描く。ハードSFタッチでメッセージ性を感じる ストーリー、魅力的なキャラクター、未来的な世界観とメカデザインで、特撮ドラマ史に残る傑作。9月29日から毎週、NHK-BS4Kで『ウルトラセブン 4Kリマスター版』が放送されるなど、日本の映像コンテンツ全体でも別格の存在感を誇っている。(本配信での作品上映は4K版ではありません)。
 

上映作品 第42話「ノンマルトの使者」

ダンとアンヌがバカンスで訪れた浜に現れた不思議な少年・真市は、人間が海底開発を続けると「大変なことが起こる」と警告するのだった。真市が地球の先住民族と話す“ノンマルト”とは? 地球人とノンマルトの謎 。少年が吹くオカリナの切ないメロディ。何度見ても衝撃と余韻が止まらない名作。

「ノンマルトの使者」 (c) 円谷プロ

 
【配信概要】

「生配信!ゆり子の部屋 『ノンマルトの使者 』 スペシャル 」
主催: ひし美ゆり子
協力: 円谷プロダクション
生配信日時: 10月4日(日)14時スタート、16時30分ごろ終了予定

★生で見られない方も大丈夫!
あとからアーカイブで見逃し視聴できます!

【出演】
ひし美ゆり子(『ウルトラセブン』友里アンヌ隊員役)
満田かずほ(『ウルトラ セブン 』監督)
進行:友井健人(ライター、編集。『ウルトラセブン研究読本』『アンヌ今昔物語』『特撮秘宝』他)

イベント内容
・監督とヒロインのトーク
・作品配信上映と生解説
・お宝も当たる抽選プレゼント
・何かが起こる!サプライズ
・コメント機能を利用した質問コーナー 他
 
【チケット】
1,800円(税込)
※当日のご都合がわからない方も、チケットを購入すれば、リアルタイム視聴はもちろん、生配信後2週間はアーカイブでいつでも何度でも見逃し視聴できます。
 
ツイキャスチケット販売ページ
https://twitcasting.tv/c:anneinfinity/shopcart/25560

【関連リンク】
・ひし美ゆり子公式ツイッター
 https://twitter.com/anneinfinity?lang=ja
・ひし美ゆり子公式ブログ
 https://blog.goo.ne.jp/anneinfi/
 

●出演者プロフィール

(右)ひし美ゆり子/(左)満田かずほ


ひし美ゆり子 / ひしみゆりこ

1947年6月10日東京都生まれ。65年、東宝主催「ミス東京セニョリータ」の準ミスに選ばれたことをきっかけに東宝ニューフェイスに。66年に映画『パンチ野郎』でデビュー。67年『ウルトラセブン』にウルトラ警備隊の友里アンヌ隊員でレギュラー出演し代表作となる。
 
満田かずほ(※)/ みつたかずほ
1937年8月20日、長崎県生まれ。66年放送の『ウルトラQ』「宇宙指令 M774」で監督デビューし、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』で数々の名エピソードを送り出す。『ウルトラセブン』は、全49本中の12本を手掛け、モロボシ・ダンと友里アンヌの運命が切ない感動の最終回「史上最大の侵略」(前編・後編)も監督した。
 
(※「かずほ」は禾に斉が正しい表記)
 

(c) 円谷プロ

『ウルトラセブン』最終回(第49話)「史上最大の侵略 後編」撮影現場での満田かずほ監督とひし美ゆり子。ダンとアンヌのクライマックスの演出に熱が入る。
 

「ノンマルトの使者」シナリオを書いた名脚本家・金城哲夫氏の実家「松風苑」に保存されてい
る書斎「金城哲夫資料館」を訪れたひし美ゆり子。金城氏について「私にはサービス精神が旺盛
で明るい方というイメージが強い人です。酔っぱらっておどけて電柱に登ったり(笑)結構目立
ちたがり屋さんだったかな」と回想する。右は『ウルトラマン』でウルトラマン役を、『ウルトラセブン』でアマギ隊員役を務めた古谷 敏氏。
 

(c) 円谷プロ


 
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