「長岡秀星 回顧展  SPACE FANTASY -透明な宇宙を求めて-」12月開催、特別前売券が発売に。数々の名作レコードジャケットも手掛け、世界で活躍したイラストレーターの初回顧展!

おはこんばんちはです。昭和40/50年男の “Web担当A”(仮)です。
1965年生まれの昭和40年男世代=50代向け…「S40ニュース!」をお届けします。
 
イラストレーター・長岡秀星の、没後初の回顧展「長岡秀星回顧展 SPACE FANTASY -透明な宇宙を求めて-」が、2020年12月8日(火)~27日(日)の会期で開催。特別前売り券が9月21日から発売となりました。

▲All ‘N All (1977年) アクリル

1936年、長崎市に生まれた長岡秀星は、武蔵野美大在学中から頭角を現し独立。EXPO’70 大阪万博の展示用イラストレーションを担当した同年に突如渡米。今年、2020年はそれから50年の節目の年ということもあっての回顧展となります。
 
渡米後1973年にリリースされたカーペンターズのアルバム『ナウ&ゼン』のジャケット画が評判を呼び、アース・ウインド&ファイアー等のミリオンセラーレコードを次々と担当。ELOジェファーソン・スターシップ冨田 勲 『惑星』のジャケットや、ビデオゲーム通ならばご存知のナムコのシューティングゲーム『ボスコニアン』のポスターイラストなども手掛け、そのスペーシーかつファンタジックな画風により世界中で人気を博しました。

▲Munich Machine (1977年) アクリル

今回の展覧会は、宇宙・科学イラストレーションの原画、アルバムジャケットの原画など、約80点で構成。40年前に伊勢丹美術館で開催、パニック状態の人気だったという長岡秀星展をリニューアルし、回顧展として開催するとのこと。詳細はこの後のリリースもご参照ください!
 
“夢の21世紀” が到来してから20年が過ぎようとしている今、かつて描かれた未来感あふれるイラストレーションの数々を堪能しつつ、あの頃の未来に我々は立っているのか… この機会に見つめ直してみるのもよいのでは?

▲Pleasure Principle (1978年) アクリル
▲Star Trek (1979年) アクリル
▲Just Blue II (1979年) アクリル
▲Star Ship (1985年) アクリル
▲Tsukuba Expo (1985年) アクリル

 
(以下、ニュースリリース より抜粋)

長岡秀星回顧展実行委員会は、2020年12月8日(火)~27日(日)に開催する「長岡秀星回顧展 SPACE FANTASY -透明な宇宙を求めて-」の特別前売り券を2020年9月21日より販売開始いたしました。
 
 2020年は長岡秀星が1970年4月突然にアメリカに渡ってから50年の節目の年になります。当時コンピューターとは全く無縁の時代、面相筆、烏口、エアブラシで創造した宇宙・科学イラストレーションは、アフターコロナの時代、世界的に宇宙への関心が高まる中、観る側に地球・宇宙への想像と関心を限りなく膨らませてくれます。

 秀星が創造したイラストレーションは、70年代イラストレーション全盛の時代、大型グラビア誌 (ライフ、ルック、サタディイヴニングポスト等) を席巻し、そして70年代後半から80年代に制作された数々の宇宙をモチーフとしたレコードジャケット (Carpenters、Earth, Wind & Fire、ELO、Maze、Jefferson Starship etc.) のイラストレーションはアルバム部門での数々のプラチナディスク受賞が物語るように、レコードアルバムジャケット文化を作り上げたと云っても過言ではありません。その中でも秀星はEarth, Wind & Fireの楽曲に多くのイラストレーションを提供し、代表曲『September』の歌詞にある「Do you remember the 21st night of September?」にちなみ、2020年9月21日より特別前売り券の販売開始いたしました。
 
 本展は、宇宙・科学イラストレーションの原画、アルバムジャケットの原画、全約80点で構成。40年前当時の伊勢丹美術館でその人気の高さは一種のパニック状態 (1981年月刊プレイボーイより) と云われた長岡秀星展を、気鋭のデザイナー おおうち おさむ氏が秀星の世界をリニューアルして回顧展として開催します。
 
 秀星が描いた近未来の世界は、時代を超えても、見るものを興奮と感動の世界に誘ってくれます。本企画が近い将来に来るであろう宇宙の時代に向けて、世代を超えて多くの皆様が感じ、想像し宇宙への思いを馳せる機会になることを望んでやみません。
 
 
■展覧会概要
展覧会名    : 長岡秀星回顧展 SPACE FANTASY -透明な宇宙を求めて-
会期      : 2020年12月8日(火)~27日(日) 会期中無休
会場      : 代官山ヒルサイドフォーラム
          東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟
開会時間    : 11:00 – 20:00 (入場は19:30まで)
主催・企画   : 長岡秀星 回顧展 実行委員会
協力      : 長岡徳子、株式会社なかはら、Hillside Terrace
公式ウェブサイト: https://www.bsfuji.tv/shusei_nagaoka/
入場料     : 【前売】一般1,500円/大高生1,200円/中小生600円/
              ポストカードセット付 2,000円
          【当日】一般1,700円/大高生1,400円/中小生800円
          入場チケットについては特設サイトにて。
          https://eplus.jp/nagaokasyusei/

※会場内混雑緩和のため、前売チケットは時間帯/曜日によって
 <日付・時間指定>とさせて頂きます。
 
 
■展覧会 見所と構成

<On Space & Science>
高校卒業まで壱岐で過ごす。海に潜り、飛行機と船の絵ばかり描く少年だった。高校を卒業して上京、武蔵野美術大学に入学するも、3年で退学し、イラストレーターとして、百科事典の図解、少年向けの雑誌にメカニズム、宇宙向けの絵を提供した。1970年に渡米、渡米3ヶ月でカリフォルニアの雑誌「WEST」のカバーにスペースシャトルを描く。この作品で宇宙を描く画家秀星の名前を全米が注目し始めた。
1985年つくば万博に展示された作品を含め約40点を展示。
 
 
<On Record Jacket>
1973年 Carpenters「Now & Then」の LPジャケットを描く。レコードはミリオンセラーになり、この成功でサウンドとジャケットを視覚的に楽しむという新境地が生まれる。
Earth, Wind & Fire のリーダー、モーリス・ホワイトは「秀星、LPジャケットを描いてくれ。我々は秀星のジャケットを見て、そのイメージとのヴァイブレーションの中でサウンドを創りだしていこうと思う。」と云ってジャケットの制作を依頼した。そうして生まれた「All ‘N All (太陽神)」「I Am (黙示緑)」の成功で秀星はポピュラー音楽界のトップイラストレーターになった。音楽業界に大きな影響力を与えたアルバムカバー原画約40点を展示。
 
 
■作家プロフィール
長岡秀星 (ながおか しゅうせい)

本名: 長岡秀三。
1936年、長崎市に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科に入学。在学中から百科事典の解説図等に才能を発揮、多忙となり3年で中退・独立する。70年大阪万国博覧会で展示用イラストレーションを担当。同年渡米し、73年Carpentersの「Now & Then」レコードジャケット画が評判を呼び、Earth, Wind & Fire 等のミリオンセラーレコードを担当、幻想的ファンタジーの画風で一躍有名になる。76年『ローリングストーン』誌最優秀アルバムカバー賞、77年国際イラストレーション展優秀賞を受賞。日本でもその人気は高まり、81年に新宿伊勢丹で「長岡秀星展」が開催、2週間で6万人を動員。84年には絵物語『迷宮のアンドローラ』(集英社) を出版。85年、つくば万博で公式ポスター及び政府出展パビリオン「宇宙コーナー」を担当。 90年代以降、自身のライフワークとしての長編SF小説「ANABASIS」の映画化に向けてストーリー、イメージ画像等の製作に精力的に取り組むも、2015年逝去。
 
 
■作家メッセージ
“21世紀を生きていく我々の残されたテーマは、やはり宇宙だと思います。映像、コンピューター、IC産業、セラミック、そういうものの需要は個別の需要で、その需要を作るもとのプロジェクトといったら宇宙しかありません。地球はもう分けつくされているし、トラブルの種で一杯です。皆で力を合わせてどこか外へでようよ…と、ほかの星から文句がでるのは将来の問題で、その時はその時で考えましょう、という処です。さしあたりは宇宙へ出かけていくことをテーマに、とにかく人類というものを活性化しないことには生き残れない。ですから、日本の将来においても一番役に立つのは「宇宙開発コーナー」だと手前みそで思っています。”
長岡秀星 LAにて (長岡秀星の世界・PARTII より抜粋)  1985年

 
ハウス界の巨匠エリック・カッパーによる最新リミックス
「セプテンバー2020 (September:The Eric Kupper Remixes)」が公開に。http://sonymusicjapan.lnk.to/SeptemberRemixes
 
 
■本展覧会のイメージ・ソングが新録音で2曲登場!
長岡秀星 回顧展 SPACE FANTASY -透明な宇宙を求めて- イメージ・ソングも2曲決定!
クラシック・クロスオーバーのヴォーカル・ユニット LE VELVETS と、YouTubeで話題の「シティソウル」バンド Penthouse が Earth, Wind & Fire の名曲をカバー!

LE VELVETS「宇宙のファンタジー」
Penthouse「SEPTEMBER」
 
 
■アーティストプロフィール

<LE VELVETS>
柔らかく、上品で滑らかな生地、「Velvet」(ヴェルヴェット) に由来。
メンバーは4人で、全員が音楽大学声楽科を卒業し、テノールとバリトンで構成されたヴォーカル・グループ。
クラシックはもちろんロックやポップス、ジャズ、日本の民謡に至るまで、様々なジャンルの歌を自在に表現、独自の世界を創り上げている。
最新アルバム「WORLD MUSICAL」では、世界のミュージカルの名曲を LE VELVETS ならではのアレンジにて収録。同タイトルツアーでは好評のうちに幕を閉じた。
10月にニュー・アルバム「PRAYLIST」をリリース予定。「宇宙のファンタジー」収録。https://www.le-velvets.com
 
 
<Penthouse>
東京大学発6人組「シティソウル」バンド。洗練されたカバーやオリジナル楽曲をおよそ週1回のペースで投稿。パワフルな男女ツインボーカルを軸に、Pf.には Cateen が参加。「日常をおしゃれに彩る音楽」を探求している。
浪岡真太郎(Vo.&Gt.) 大島真帆(Vo.) 矢野慎太郎(Gt.) 大原拓真(Ba.) Cateen(Pf.) 平井辰典(Dr.)
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCJkB-SYgqY4Fwr-yMjxCTtA
 
なお今回のカバーソングにはゲストボーカルとして、ハモネプ2020優勝者るーか及び同2019決勝進出者おかのやともかが参加。
 
るーか YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCdx8gSic-iCHBX6r-J7VcYA
 
おかのやともか YouTube:
https://www.youtube.com/user/tokanoya117
 

 


 
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