神奈月さん登場 〜大編集後記。

 

がんばって生きるタメ年のインタビューは、創刊号から続けている。当時は『自分色に生きる』とタイトルしていたが、やがて現在の『荒海に生きるタメ年男』に改名した。その理由はいつかつぶやくことにして今日も元気に、そしてしつこく大編集後記をつぶやかせていただく。

 

さて、得意の脱線ゲームだ。ガキの頃、そして今でも、ネアカな同世代諸氏は夢を持ちながら生きていることだろう。僕も様々な夢にまみれて生きてきた。ファーストドリームは仮面ライダーになることで、そのためだったらあの苦しそうな手術も辞さないつもりで夢見た。その後も次々に夢は変わっていき、その変遷を眺めると本当に大バカものだと笑えてくる。甲子園で背番号1番を付けて投げて、ドラフト1位で阪神タイガースに入団してエースになるとか、小学6年生の時の担任と『熱中時代』の北野広大にあこがれて教師だったり、ロックミュージシャンになってマジソンスクエアガーデンを制覇するなんてのも真剣に描いた夢だ。仮面ライダーはちょっと違うかもしれないが、それ以外の夢は描いたこと自体が人生に少なくとも好影響を与えているとうなずけるから、今もす〜ぐ夢を作り出す。要するにバカは一生バカ者だ。で、仮面ライダーの事実に気がついた頃から、エレキギターに出会うまでのわりと長い期間目指した世界がお笑いだった。多感なローティーンにして、変わらず何年も描けたのだからでっかい存在だ。さて、脱線より戻ろう。僕が強く夢描いた世界をタメ年でがんばりながら、こんなにも若々しくいらっしゃる神奈月さんが誌面に登場してくださったのだ。

 

仕事に真面目な方なんだなとヒシヒシと伝わってくる。そして強い情熱もだ。流してやらない。自分で飽きないように心がけるなど、僕自身も同じことを心がけながらもついつい「このバカ者っ」と思ってしまう場面に出くわすことがある。神奈月さんがおっしゃるように、それによってお客さんは必ず冷めてしまう。どんな仕事も流してはならぬのである。彼の場合はましてや、キラーコンテンツの数々を有するわけだから油断すればすぐそこに陥ってしまうはずだからこそ、努力を続けていくことを己に課しているというわけだ。へいっ、お言葉をありがたく受け取ります。

 

努力家で前へと走っている彼だからこそのセリフで記事は締めくくられる。それは、つぶやかないぞ。もしかしたらまだ最新号を買っていない方がいるかもしれないからね(笑)。

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