【S50ニュース!】Do you remember? ’80年代アニメ『機甲創世記モスピーダ』の新たな側面を描く新プロジェクト『GENESIS BREAKER』始動! 7/31より墓場の画廊でイベントも開催!!

おはこんばんちはです。昭和40/50年男Web担当の “フクヘン?A” (仮)です。

’83年に放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメ『機甲創世記モスピーダ』。“可変” ブーム真っ只中の作品で、バイクからパワードスーツに変形するライドアーマー「モスピーダ」、アーモファイター、アーモダイバー、アーモソルジャーと三段変形する戦闘メカ「レギオス」というシビレる主役メカが登場。学研から発売されたプラモを作ったり、可変トイを買ってもらったという昭和50年男も多いことでしょう。
海外でも『超時空要塞マクロス』などと合わせて『ROBOTECH』シリーズとして展開されたため、現在も人気が高く、両メカのハイクオリティな可変トイがコンスタントにリリースされているのは、ファンなら周知のことかと思いますが、そんな『モスピーダ』の新展開が発表になりました!

まずは、原作アニメのストーリーの陰で暗躍していた隠密部隊・特務隊ブレイカーズのミッションを描く新プロジェクト『GENESIS BREAKER』。『モスピーダ』の

▲「GENESIS BREAKERS」の一員、コードネームBREAKER-1「GATE」のF型ライドアーマー

 
また、このプロジェクトの始動に合わせ、近年も「モスピーダ」「レギオス」を商品化して高い評価を得ている千値練から、新ライドアーマーの1/12アクションフィギュアが発売される予定だとか。

そして明日、2020年7月31日(金) からは、昭和40/50年男感涙の展示イベントを次々と展開している東京・中野ブロードウェイの「墓場の画廊」にて、『機甲創世記モスピーダ展 ~墓場のレクイエム~』を開催。『モスピーダ』関連の展示やグッズ販売はもちろん、新プロジェクト「GENESIS BREAKER」のキャラクターパネルなども逸早く展開されるそうですよ。

さらに、このイベントでは初日から千値練によるフィギュア「1/48スケール 完全変形レギオス・ゼータ」の特典付き受注受付を開始。また、8月11日(火)に発売される公式ムック『エンターテインメント アーカイヴ 機甲創世記モスピーダ FILE』(ネコパブリッシング) を、8月8日(土)に先行販売の予定だとか。

詳細は以下のリリースもチェックの上、ぜひ足を運んでみてください。とにかく80’sロボットアニメファンは、しばらく『モスピーダ』から目が離せなくなりそうです!

 
 
 

株式会社タツノコプロ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:門屋 大輔)では、1983年に放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメーション『機甲創世記モスピーダ』について、本作の新たな側面を描いたプロジェクト『GENESIS BREAKER』をスタートすることが決定いたしました。今回、原作となる『機甲創世記モスピーダ』のメカニックデザインを担当した荒牧伸志/柿沼秀樹の両氏が約40年の時を経て再結集し、新たなモスピーダワールドを構築して参ります。

また、本プロジェクトの始動に合わせて「新ライドアーマー・1/12スケールのアクションフィギュア」を株式会社千値練から発売することが予定されており、それ以外にも、イベントや各種商品のリリースが決定しております。続報についてはタツノコプロ公式サイト内の専用サイト内にて更新いたしますので、今後の展開にぜひご期待ください!
 


 
<新プロジェクト『GENESIS BREAKER』 情報>
 
■新プロジェクト『GENESIS BREAKER』作品概要
スティックたち人類軍がレフレックス・ポイントを目指して冒険を続けるその裏で、暗躍していた隠密部隊・特務隊ブレイカーズ、通称「GENESIS BREAKERS」。彼らのメインミッションはインビット達へのコンタクトと、その生体調査である。

情報が判明しているのは、部隊メンバーの一人、コードネーム「BREAKER-1」のみ。
F型(女性型)のライドアーマーに身を包んだ彼女は、「GATE」と呼ばれている。
胸部のセンサー類は、隠密行動における探査や索敵に特化したものだと思われる。

各隊員は、部隊名である「GENESIS」に準じて命名されている。しかし「GATE」以外は本名ですらない。その他の隊員の詳細については、現在探査中である。
 
■『GENESIS BREAKER』専用サイト(タツノコプロ公式サイト内)
http://www.tatsunoko.co.jp/genesis
 


 
<『機甲創世記モスピーダ』 イベント&新商品情報>

■『機甲創世記モスピーダ展 ~墓場のレクイエム~』を2020年7月31日から中野ブロードウェイにて開催
  
東京都・中野ブロードウェイにて、「機甲創世記モスピーダ」の催事イベントを開催いたします。「機甲創世記モスピーダ」関連のグッズや展示はもちろん、今回情報が解禁されました「GENESIS BREAKER」のキャラクターパネルなども展開。また、イベント初日から株式会社千値練によるフィギュア『1/48スケール 完全変形レギオス・ゼータ』の受注受付を開始し、現地会場にて注文予約をされた方へ限定のスペシャル特典も予定しております。ぜひご来場ください。

▲千値練「1/48スケール 完全変形レギオス・ゼータ」

 
期間 : 2020年7月31日(金) ~ 8月12日(水)
時間 : 平日12:00~20:00 (土日祝11:00~20:00)
会場 : 墓場の画廊 (中野本店)
所在地: 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
入場料: 無料
URL  : https://hakabanogarou.jp/archives/12082
主催 : 株式会社CRAZY BUMP
 
 
■2020年8月11日 公式ムック本『エンターテインメント アーカイヴ 機甲創世記モスピーダ FILE』が発売
 
株式会社ネコパブリッシングより、「機甲創世記モスピーダ」の全てを網羅した究極のムック本『エンターテインメント アーカイヴ 機甲創世記モスピーダ FILE』(定価:2,727円)が発売決定! 今回情報解禁された「GENESIS BREAKER」のビジュアルをいち早く掲載し、荒牧伸志/柿沼秀樹の両氏へのインタビューなども実施。全国書店での発売は8月11日となりますが、『機甲創世記モスピーダ展 ~墓場のレクイエム~』イベント会場にて、書店にさきがけて8月8日より先行販売を予定しております。

株式会社ネコパブリッシングURL: https://www.neko.co.jp
 


 
<そのほか>

■『機甲創世記モスピーダ』 作品情報
1983年10月~1984年3月まで、フジテレビ系列で放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメーション。全25話。異星生命体に占領された地球を取り戻すため、敵の拠点を目指す若者たちの戦いをロードムービー的SF青春群像劇として描いた作品。パワードスーツにもなるバイク「モスピーダ」や三段階変形の戦闘メカ「レギオス」など、洗練されたメカニックが多く登場したことでも話題を呼びました。
 
 
■株式会社タツノコプロ 企業情報
1962年に設立されたアニメーション制作会社。「世界のこどもたちに夢を」をスローガンに「マッハGoGoGo」「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカン」シリーズなど、あらゆるジャンルのヒット作品を世に送り出しました。現在も多くのキャラクターたちが、時代を超えて世界中の人々から愛され続けています。社名  : 株式会社タツノコプロ
代表者 : 代表取締役社長 門屋 大輔
所在地 : 東京都武蔵野市中町1-19-3 武蔵野YSビル2F
事業内容: アニメーション映画等の企画/制作、
      キャラクターの企画/デザイン/制作、
      映像やキャラクター等の国内外ライセンス
設立  : 1962年10月19日
 

(C)タツノコプロ
 



■SNSも展開中! フォローよろしくお願いします!

『昭和40年男』
 Facebook https://www.facebook.com/crete.s40otoko
 Twitter     @s40otoko https://twitter.com/s40otoko

『昭和50年男』
 Twitter     @s50otoko https://twitter.com/s50otoko

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で