浅草秘密基地の開催時期。

今日より東京もだいぶ活気が戻ってきて、朝の電車もラッシュとまで言わないがだいぶ混んでいたし、我が街浜松町のランチタイムはここ最近見たことのないくらい、人であふれていた。今日よりは呑み屋も少しずつ活気を取り戻すはずだ。ならば秘密基地はどうするんだということになる。

 

騒ぎたいぜ。みんなでガハハと過ごしたいぜ。でもそもそも舞台となっている『ショットバー FIGARO』は、東京都のステップ3にギアが上がらないと営業ができない。まずはそこに入って、感染状況や社会情勢を見ながら判断したいと考えている。臆病者のようだがちょっと違う。大勢来てくれと願えない姿勢で開催するのはいやなのだ。ガハハと大騒ぎすることを自粛しながら開催するなら、我慢した方がよいというのが僕の考えなのだ。

 

そもそも僕は何においてもそうなのだが、八分目というのが大嫌いだ。呑むなら酒は全開で呑む。食うなら腹一杯食う。歌うなら全力で歌う。騒ぐならとことん騒ぐ。80%なんてことを考えるなら、ゼロの方がむしろましだという考え方をベースに生きてきた。深夜まで原稿を書いて、寝る前に缶ビールを1缶だけプシュってのができない男で、だったら1滴も呑まない方を選ぶ。これは僕にとっては我慢ではなく、むしろ全開で呑めないことの方が苦痛に感じるのだ。と、ヘンテコな理屈かもしれないが、秘密基地もそんな風に考えている。

 

一方で、新しい暮らしが始まるとの社会の流れも考慮しながら向き合うべきだろう。その辺も勘案しながら、再始動はここでつぶやかせてさせていただく。追随させたいのが久しぶりの大阪開催で、天王寺が候補地になっている。博多は次が10回記念なので入念な準備がしたい。麻布はすぐにでもキックオフに動くし、始まったばかりの湘南も2人の幹事さんによって5月の開催を目論んでいたところだから、立ち上がりは早いと思われる。てな訳で、もうしばしの我慢じゃ。待たれよ!!

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