仮面ライダーになりたかったバカ者〜大編集後記。

 

さあ週末だ。ビールと大好きな音楽をセットしたら、1ページずつゆったりとめくってくだされ。『昭和40年男』はあなたの胸の奥底まで入って響き渡り、週明けからの元気をくれるはずだ。てな訳で、今日も元気に最新号のPRタイム大編集後記だ。

 

連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』は昭和46年を取り上げた。この長寿連載はvol.2で昭和50年を取り上げて以来、10年以上にわたってず〜っと続けてきている。もっと言えば、創刊号の巻頭特集のテーマであり、表紙にも登場するコピーである。表紙から欠かさず投げかけている「明日への元気と夢を満載!」とともに、『昭和40年男』の変わらないスピリットだ。それは、過去を振り返って懐かしむのではなく、あの日のエネルギーに学び、今の俺たちの暮らしの中に熱を吹き込もうとの願いが込められている。

 

いきなり暑苦しい話から始まってしまったが、ちがーうっ!! ビールと音楽でゆったりだった。で、昭和46年を切り取った今回も年表とあの1年の俺たち目線での総括に始まり、こころのベストテンとなる。いやー、まだ小学校に入る前だってのに、心に入り込んでいて離れないコンテンツや様々な出来事が並んでいる。

 

1位はやはりというか、俺たちにとってこれ以外ありえない『仮面ライダー』の放送開始が選ばれた。うんうん、男の子はきっと誰もが、1秒たりとも目を離さずにブラウン管を凝視していたことだろう。バカな僕は宇宙出身のウルトラマンにはなれないが、あの苦しそうな手術さえ耐えれば仮面ライダーになれると信じ、地球の平和のために戦う仮面ライダーになりたいと夢描いた。僕のファーストドリームだ。バカだ、バカすぎるが当時の真剣さは思い出して恥ずかしくなるほどだ。ちなみに小学校に入り少し経つと、その夢はドリフターズのメンバーになるにすげ替えられた(笑)。

 

つまり、昭和46年という年は人生を考え始めた最初の年と言える。6歳とはきっとそういうことなのだろう。いや、賢い方々はもっと早いのかなあ。しかも、仮面ライダーになりたいなんて稚拙すぎる。でもね、くどいようですが、手術を覚悟したあの日の自分を強く思い出せる。いやー、バカは大人になっても治らんのですな。

 

ベストテンにランクインしているのは上位から『帰ってきたウルトラマン』放送開始、『巨人の星』最終話、ボーリングブーム、マクドナルド日本上陸、『ミラーマン』『シルバー仮面』放送開始、カップヌードル発売開始、小柳ルミ子・南沙織・天地 真理デビュー、『ルパン三世』放送開始、江夏のオールスター9連続三振となった。すごい、すごすぎるぜ昭和46年。ねっ、熱くなるでしょう。まだ手に入れていない方は書店・コンビニか、こちらからどうぞ!!

『昭和40年男』創刊10周年オリジナルグッズ 好評発売中!

最初のコメントをしてみませんか?

お気軽にコメントをどうぞ

メールアドレスは入力しても公開されることはありませんのでご安心下さい。


*