てえへんだ、浅草から人が消えちまった!!

 

なんとも波乱の令和2年に感じられる。暮れのゴーンさんの逃亡やらトランプ暴走の報道で幕を開け、節分を前に新型コロナウイルス騒ぎだ。まさかまさかのオリンピック中止云々なんて叫ばれているから、仮にそんなことになったら経済損失は計り知れないだろう。それでなくとも犠牲はすでに払われている現状だ。毎年恒例のイベントの時期変更や物流対策、企業の休暇制度などなど仕方なしの部分であるものの、対策に金が注ぎ込まれているのだ。もしも中止なんてことになってしまえば、これらも全て無駄になってしまう。ともかく今は祈るだけである。

 

浅草に出入りするようになったのは、昨日ここにつぶやいた『浅草秘密基地』の舞台である『FIGARO』とのお付き合いによって始まったから、もう30年近くになる。その間、いつも雷門を見てきたがこんなに閑散としていたのは記憶にない。写真は先日の節分の騒ぎを終えた翌日、立春のものだ。思わず「これほどなのか」とつぶやいた僕で、連日の報道や前述の損失などにやきもきはしてきたが、それでものんきでボーッと生きていたことになる。

 

飲食店で話を聞くとさっぱりだとのことで、外国人観光客の減少はもちろんのこと、日本人も姿を消してしまったとのこと。常連客たちも浅草を敬遠しているのではないかとのことだった。仲見世を覗いてもいつもの5分の1以下に見えて、つまり売り上げだってその規模になってしまうということだ。インバウンドが日本経済にとって重要だと政府はここ近年力を注いできたし、順調に伸びている。長引けば当然ながら大損失になる。

 

全国の観光地や外国人の人気スポットが悲鳴をあげていることだろう。昨日の時点でWHOはパンデミック(新しい疾患の世界的な大流行)には至っていないとの見解だが、もしもこの発表がなされてしまうといよいよまずい。せっかく昨日春を迎えたってのに、そんな気分を楽しめない今日だ。

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