昭和のおっさんにとって、これは贅沢の極みである!!

まずはご案内。明日がいよいよ『福岡博多秘密基地』の申し込み最終日だから、皆さんコチラからふるってのポチッをお願いします。

 

さて今日の本題。教えたくない名店だが、このつぶやきに付き合ってくれている皆さんだからそっと教えることにする(って、どっから目線だ)。秘密基地の本店所在地である浅草にその店はある。中心地の六区で昭和25年創業ということだから、戦後の焼け野原からいよいよ元気になり始めた頃だろう。食事処と酒処の両方を名乗る『水口』で、地方からみえたお客さんを昭和の浅草を満喫できると案内することが多い。おっさんのパラダイスである。

 

いい面構えをしているなと偶然見つけた店で、「いい店を見つけた」と『浅草秘密基地』の舞台となっている『FIGARO』のマスターに伝えると、名店中の名店でむしろ知らなかったのかと小馬鹿にされたくらいだ。生まれも育ちも浅草っこの彼がそう太鼓判を押すのだから、僕の紹介より重みがあるだろう。

 

昼間っから酔っ払っちゃってるおっさんが多いのがいい。そんな中で、食事処を名乗っているだけあって定食の充実ぶりもさすがだ。もっとも、単品にすればすべて極上の肴になる。平日10時、土日祝日は9時から開いているという設定は、地元のおっさんたちにとってはむしろ迷惑であることがうかがえる。さすがに僕はそんな時間に行ったことはないが、強者たちが朝っぱらからグビグビ呑っているのがまるで目に浮かぶようだ。

 

つい最近のこと。定食でガツガツ食っていた若者の皿に僕の直感がピンときた。ちょっと遠くて確信はなかったが、かかっているソースはもしやと考えたのだ。というのも、ここは締めのパスタがナポリタンとミートソースの2種類あって、甲乙付け難い昭和テイストを楽しませてくれる。もしやというのは、その絶品ミートソースをハンバーグにかけちゃっているんじゃないかという、これは神の領域だと言っていいほどの禁断の技である。が、僕はそれを信じて神を恐れず単品でオーダーした。そして出会えたのである。昭和のおっさんにとって2大好物が奇跡の合体である。コラボなどとは言わない。合体だーっ、ゼエゼエ。

 

少し取り乱してしまったな。てなわけでこいつを見つけてからは、名店『水口』における僕の定番肴になったのさ。さあおっさんたちよ、狼になれ。むさぼりつくのじゃー!!

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