ヘビメタを歌う昭和40年男!!

中学時代からバンドを組んでいて、ライブを積極的にやっていた。そんな活動の中で、ヘビメタを最後に披露したのは高校2年生の夏だったと記憶している。高1の終わりころからストーンズのような音にドンドン傾倒していき、それまで命燃え尽きるまで愛するはずだったヘビメタやハードロックをポーンと捨て去った。そんな僕が、37年の時を経てヘビメタを歌うことになった。というのも…。

 

毎年暮れに自動車業界のパーティがあり、僕にとっては楽しい恒例行事となっている。このパーティは2部構成になっていて、2部は主催者の仲間で結成されたバンドで、来場いただいた方々のカラオケ大会となるのだ。生バンドだからカラオケというのは少々変だが、ともかく様々なジャンルの曲が揃えられる。老若男女がセレクトしたカオス状態のセットリストだ。

 

この演奏の中で、去年初めてギターで参加する方が現れた。スーパープレイを披露するわけで、我々バンドはギター用のカラオケ演奏をすることになり、一応ヴォーカリストを名乗っている不肖北村が歌わせていただく。ちなみに、去年はこの方ヴァン・ヘイレンを弾いた。へっ、じゃあ37年じゃないじゃんと突っ込まれてしまうかもしれないが反論させていただくと、僕にとってデイヴ・リー・ロスが歌っているヴァン・ヘイレンはヘビメタでない。最強のロッケンロールバンドなのだ。

 

で、今回はオジー・オズボーンさまの曲だ。これならヘビメタと呼んでよかろう。が、ファンの方には申し訳ないことに氏の歌でピンとくるのはブラック・サバス時代の『パラノイド』くらいで、今回歌う『クレイジー・トレイン』を僕は知らなかった。先日、スタジオに入って歌ったが、久しぶりのハイトーンに酸欠でクラクラするおっさんだった。本番では倒れないように、しっかりとヘビメタらしく歌うぜ。って、皆さんにお聴かせできないのが残念だ。えっ、そんなんいらんてか? ふん、孤独なジャイアンなのさっ!!

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