昭和40年男のアイドルは誰?

先週よりSBC信越ラジオで、ウィークリーコーナーを持った。宣伝予算のない会社にとっては、大変ありがたいことである。前回は初登場だったので雑誌の成り立ちを喋らせてもらったが、今回よりはテーマが設定される。今日は、最新号の表紙にちなんで“アイドル”だ。

 

昭和40年男 vol.3「男をアゲる夏が来た」いやあ、ちょっと脇道にそれる。発売から1ヶ月と少しがすぎた最新号は、書店で見る限り売れまくっているように感じる。実は夏の特集は2度目であり、創刊3号目の勝負では、まあそこそこという結果だった。夏をビッグに遊ぶ提案として、チャリンコで北海道の千歳空港から宗谷岬まで走ったり、船舶免許を取得して初島までクルージングしたりとずいぶんチャレンジングな僕だった。奇しくも、今回の夏特集では鈴鹿8耐とフライフィッシングの記事を協賛いただきチャレンジした。夏を特集すると無理をさせられるという構図だな。

 

話を戻そう。今日長野の皆さんに語りかける。その僕に、あなたにとってのアイドルは誰ときっと聞かれるだろう。フッフッフ、僕にとってのアイドルベストワンは皆さんの記憶には薄いかもしれないが、その名前を聞けばきっと「おおーっ」と叫びながら一瞬にしてフラッシュバックして、胸がキュンとなるはずだ。楽しみである。

 

そしてもちろん、早見優さんに好調セールスのお礼も述べねばならぬ。彼女の大量の写真サンプルを見て「これだっ」と思う写真を使わせてもらい、僕の雑誌作りの歴史に残るほどの強い表紙が作れた。きっと好調セールスの一因にもなっているだろう。そしてこれまた偶然なのだが、9年前になる夏特集にもナンシーは登場してくれているのだ。うーむ、偶然なのだがよくできすぎているなと今さら唸っている僕だ。

 

てなわけで(どんなわけ?)、今日の出番は午後3時過ぎなんでぜひチェックしてちょうだい。僕の最高のアイドルはだーれだ?

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