ボードゲームのパイオニア 「花山ゲーム研究所」が復活! 第1弾商品2種を販売開始

株式会社ハナヤマが立ち上げた「花山ゲーム研究所」から、アナログゲームのシリーズ第一弾商品として『フラワーズ』と『ミステリーゲーム』が発売されました。

なんとも懐かしいカードゲームの復刻です! 昭和40年男世代が子供時代に遊んだゲームといえば、もちろんアナログゲーム。みんなで集まって遊ぶゲームで、考える力やコミュニケーション力も自然と学んだものでした。ぜひ今の子供たちにもこんなアナログゲームで遊ぶ楽しみを感じてほしいものです。

同社からは、「ニューダイヤモンドゲーム」「ファミリーカジノ」「大富豪ゲーム」など、1970年代にヒットしたゲームの復刻版やニューバージョンが多数発売されています! 子供用というよりは、「昔子供だった大人用」といってもいいような、ついついやってみたくなるアナログゲームがいっぱい。パズルや知恵の輪などは、脳の老化防止にも役立つかも!?

「ミステリーゲーム」

価格:1,500円(+税)
セット内容:ゲームボード 1枚、ゲームカード 計16枚、凶器チップ 5個、コマチップ 4個、犯人プレート 1枚、サイコロ 1個、遊び方説明書 1部

「フラワーズ」

価格:1,500円(+税)
セット内容:ゲームカード 48枚、遊び方説明書 1部

以下リリースより

株式会社ハナヤマは、1933年に「花山ゲーム研究所」として創業し、日本における本格的ボードゲーム、カードゲームのパイオニアとして、現在に至るまで多くのアナログゲームを発売し続けています。今回、創業当時の名称である「花山ゲーム研究所」を、シリーズ名として復活させ、過去の名作の復刻やリメイク、また今までにない最新のアイデアを、順次カードゲームやボードゲームとして発売していきます。

『フラワーズ』は、自分の色の花を咲かせるカードゲームです。先にタテ・ヨコ・ナナメに自分の色の花が3枚揃ったプレイヤーの勝ちです。花が咲くまでには、土→種→芽→つぼみという成長過程があり、戦略的にカードを配置したりめくったりする必要があります。今までにない新しいアイデアのカードゲームです。

『ミステリーゲーム』は、ある洋館で起きた殺人事件について、カードのヒントを基に、犯人・凶器・殺害現場を推理していくカードゲームです。4名の容疑者、5つの凶器、7か所の犯行現場から手がかりを頼りに絞り込んでいきますが、プレイヤー同士の駆け引きも重要になります。1970年頃のゲームを復刻しました。

世の中のデジタル化が進んでいますが、一方でボードゲームカフェが人気になるなど、アナログゲームの面白さ、対面でのコミュニケーションの楽しさが注目されています。手軽に遊べる本格的カードゲーム『フラワーズ』『ミステリーゲーム』は、まさにタイムリーな商品と言えます。

■「花山ゲーム研究所」詳細

1933年(昭和8年)に花山 直康氏が現在の港区麻布十番2-3に花山ゲーム研究所として創業。「ダイヤモンドゲーム」、「プーレー(コリントゲーム)」等の室内遊戯玩具を発売。影絵パズル「ラッキーパズル」、ゲームセット「家庭盤」など、多数のゲームやパズルを作り、家族や友人同士での余暇の過ごし方としてゲームで遊ぶことを提案、日本における遊び文化の発展に貢献した。1972年(昭和47年)に株式会社ハナヤマに改組。

【消費者お問い合わせ先】
株式会社ハナヤマ お客様相談センター
フリーダイヤル:0120-910-922

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