ヒマラヤ岩塩をご存じですか? 実は食用だけではないんです!の巻

「ヒマラヤ岩塩」というのをご存じですか? なんとなく聞いたことがあるという人もいると思いますが、わざわざ購入して使っているという人はあまりいないかもしれませんね。その名のとおり、ヒマラヤ山脈で採れる岩塩、ロックソルトとも呼ばれています。もちろんヒマラヤ以外でも岩塩は採れますが、食用あるいは入浴用として用いられるものとしては、品質や価格も含め一般的に手に入れやすいのがヒマラヤ岩塩ではないかと思います。その中でも、パキスタン産、チベット産のものが有名です。

ピンクソルトとも言われるこのタイプの塩は、最近ではスーパーなどでも見かけることがあると思います。普通の食用塩と比べると、価格は結構高いですが、ミネラルが含まれている、味がまろやかなどの評判で人気があるようです。こんな色をしていますが、着色しているわけではなく、もちろん天然成分100%ですよ!(お料理には、 ソルトミルを使ってカリカリと砕いて使います)

ご存じのように、塩と言えば日本では「海水」から作られるのが一般的ですが、地殻変動などによって隆起した陸地には遠い昔に閉じ込められた海水がたくさん含まれていて、長い年月をかけて乾燥し「岩塩」となるります。ということはこのヒマラヤ岩塩、数億年ともいわれる太古の昔?!のもの!と考えるとなんだかすごいですよね。

そしてこの岩塩、食用としてだけでなく、前述のような入浴剤として使うと実はすぐれた効能があるので、おすすめなんです。とにかく毎日忙しいと、楽しみは一日の疲れをいやすお風呂くらい…私はどんなに遅く帰っても、必ず湯舟に浸かることだけは欠かしません。ご覧のようにヒマラヤ岩塩にはピンクだけでなく、白や黒もあってそれぞれ特徴があり、特に黒は硫黄の匂いがするので、お風呂に入れるとまるで温泉のようなんです! 入浴用には溶けやすいように粉状になったものもありますが、私は小さめの粒状のものを使っています。オーガンジー素材などの小さい巾着袋にピンクとブラックを半々で40~50gほど入れて、浴槽にドボンと入れるだけ!(袋はネット通販の場合、購入時にサービスでくれるところもあります)。

お風呂に塩を入れる? いったいどんな効能があるの? と、ちょっと不思議に思う方もいらっしゃると思います。難しいことはさておき、ひと言で言うなら、このヒマラヤ岩塩は入浴剤として使うと発汗作用があって老廃物を出してくれるという「デトックス効果」があるのです。身体を芯から温めてくれて、なんといっても湯冷めがしにくいという、寒い季節には特にうれしい効果があるのです。鼻づまりなどにもよいそうで、その湯気を吸い込むことは呼吸器にもいいと言われているので、ぜひこの季節にためしてみてはいかがでしょうか。

気になるコストですが、スーパーなどで見かける食用の岩塩の価格を見るとお風呂に入れるなんてもったいなすぎる!と思ってしまいますよね? でもご心配なく!入浴用の岩塩はうんと安いんです。ネット通販だと1kg1,000円くらいですが、まとめて買うほどお得になるので、一ヶ月あたり1000円くらいで済みます。通常の入浴剤とコストは変わりません。というか、まとめてたくさん買えばむしろ安いくらいです!

また、ヒマラヤ岩塩はマイナスイオンを放出すると言われているので、ヒーリング効果もあって、なんと!ランプシェードなどにも使われているのです。う~んこの自然な灯り、なんとなくほっこり、リラックスできる感じがわかります。

大きな岩塩をくりぬいて作られたランプシェードにはヒーリング効果も

悪者扱いされることが多い塩分ですが、ヒマラヤ岩塩は食べても血流をよくしてくれる効果があると言われていますので、食用のものもぜひ適量を摂取して、塩分対策のパートナーとして加えてみて下さい。

ヒマラヤ岩塩は「鉱物」、つまり限りある資源なわけで、いつかは採り尽くされてしまうのではないかとちょっと心配になります…。その埋蔵量っていったいどのくらいなんだろう? なんて思いながら湯舟に浸かってデトックス効果をおおいに期待する日々です。「母なる地球のめぐみ」をいただいているなぁという幸せをかみしめながら、リラックス、リラックス!

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