昭和53年、松本零士ブームと竹の子族。第1回「俺たちの昭和歌謡」

こんにちは! 昭和37年女こと、編集部の松崎です。

昭和53年、昭和40年男が13歳だったこの年は松本零士原作作品の映画やアニメが大ブームになりました。前年公開の『宇宙戦艦ヤマト』に続き、3月には『宇宙海賊キャプテンハーロック』が、9月には『銀河鉄道999』が相次いでテレビアニメ化されました。

©松本零士

また、竹の子族ブームのきっかけともなった「ブチック竹の子」が東京・原宿駅前の竹下通りにオープンしたのがこの年。東洋文化を意識したその独特のデザインのファッションはあっという間に大人気に!後にホコテンは 竹の子ファッションに身を包んだ若者であふれかえりました。

そして昭和53年は、あの伝説の歌番組『ザ・ベストテン』の放送が開始されるという年でもありました。キャンディーズ解散、サザンオールスターズデビューなど、大きな話題が音楽シーンをにぎわせました。「俺たちの昭和歌謡」では、そんな昭和53年をシリーズの第1回として選び、以降ランダムに昭和のある1年をセレクト。昭和40年男である編集長・北村が、歌謡曲BAR「スポットライト」のオーナー・安東氏をゲストに迎え、お互いに選んだその年の「マイベスト3」を熱く語ります!

第1回の昭和53年を皮切りに、56年、59年、50年、47年、57年とYouTubeに動画を公開してきましたが、「俺たちの昭和歌謡」、まだ観ていない! という方は、ぜひこの週末にご覧くださいませ<(_ _)>  大ヒットの定番曲あり、勝手な思い入れの曲ありと、そのセレクトは直球、変化球バラエティに富んだ「俺たちのベスト3」です。ぜひ、皆さんも自分のお気に入りだった「昭和歌謡」を思い出しながら、楽しんでいただければ幸いです♪

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