タメ年・カベルナリア吉田 (著) あ、今日ヒマだなと思ったら…『おとなの「ひとり休日」行動計画』まもなく発売!【WAVE出版】

幼少期・青年期の思い出をほのぼのと綴る、弊誌の連載、『昭和40年男の「悲惨な戦い」』でおなじみの、タメ年・カベルナリア吉田氏の著書『おとなの「ひとり休日」行動計画』首都圏日帰り版が、11月上旬にWAVE出版より発売される!

『おとなの「ひとり休日」行動計画』首都圏日帰り版/カベルナリア吉田(著)/11月上旬発売/1500円(+税)/WAVE出版刊

 

体力はあるのにやることがない、行く場所がない、家にいても奥さんにケムたがられる…そんなことを思い、感じている昭和40年男たちにおすすめの一冊が、この『おとなの「ひとり休日」行動計画』首都圏日帰り版だ。

タメ年の紀行ライター・エッセイストのカベルナリア吉田が首都圏から日帰りで行けるスポットをご紹介。ぽっかり空いた時間をぼーっと過ごすのはもったいない! とりあえず出かけなければもったいない! すぐに行ける外出プランが満載の一冊。誰かと予定を合わせなくても、「ひとり休日」なら、即行動に移せるじゃあないか! でも、「予算がない」「どこへ行ったらいいかわからない」…という人のために、路線バスで思いっきり遠くに行ってみる、歴史を偲びまぼろしの廃線跡を歩く、70年代フォークの名所をさまよう、外国っぽい街で海外旅行気分を味わう…などなど、目次を見ただけで、どれもチャレンジしてみたくなるような「行動計画」が20パターンも紹介されている! 首都圏日帰り版と称しているが、遠方から首都圏方面に遊びに来る人にとっては、「通常のガイドブックにはあまり載っていない名所めぐり」として役に立つだろう。タメ年ライターがおすすめするスポットだから、昭和40年男世代ならきっといくつかは「ハマる」ところがあるに違いない。ぜひ有意義な休日を過ごすための参考にしてほしい。

『おとなの「ひとり休日」行動計画』首都圏日帰り版  

カベルナリア吉田(著)/11月上旬発売/1500円(+税)/WAVE出版刊

カベルナリア吉田・プロフィール
昭和40年、北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社、女性雑誌『SAY』編集、情報雑誌『オズマガジン』増刊編集長を経て、2002年よりフリー。沖縄と島を中心に、車を使わず自分の足で歩く「実踏の旅」にこだわり、全国を周って紀行文を執筆。趣味はバイオリン、レスリング、料理(カレー、シチューほか洋風煮込み)。175cm×85kg、乙女座O型。著書に『沖縄の島へ全部行ってみたサー 』(朝日文庫)、『突撃! 島酒場』(イカロス出版)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)などがある。

本書の5大効能

・休日の有効活用

・余暇活動分野の拡大

・気分転換と精神の安定

・生活満足度の向上

・家庭円満、家内安全

最近は「おひとりさま」ブームでもあるし、この5大効能をみると、ますます出かけてみたくなるというものだ(笑)今から発売が待ち遠しいという人はアマゾンのWebサイトなどで予約ができるので、買い逃さないように事前に注文しておくのがいいだろう。WAVE出版のサイトでは全目次を見ることができるので、そちらも参考にしみてほしい。日々仕事にどっぷりという諸氏も、「日帰り」で気分転換できるなら、ぜひ本書を片手に、あちこち行ってみよう!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で