走れ、おっさん。

今年もこの時期がやってきた。自宅に届いた封筒には写真のパンフレットが入っていて“勝田の風になれ”と僕を誘う。もうかれこれ25年ほど前のこと、弟のエントリーに驚き応援に出かけた。フルマララソン、42.195㎞なんて普通の人間がやるこっちゃないと思っていたのに、見事に完走したのにはえらく感動させられた。そして弟にできるなら僕もやってみようとエントリーしたのだ。初エントリーが何歳だったか記憶は曖昧だったのだが、保管されている記録証をひっくり返すと28歳の時だとわかった。ほとんど練習なしで臨んだにも関わらず、4時間30分台で走れたのだから若さってのはすばらしい。当時はショートホープを1日100本以上吸っていたこともあり、考えられない記録だ。

 

若かりし日と違い、近年は少々だが練習してスタートラインに立つ。とはいえ、マラソン雑誌に出ているような距離の走り込みには程遠く、それでも約1ヶ月ほどの練習期間は作っている。が、今年はケガで早々にエントリーを取りやめたから1年半以上全く走っていない。年に1ヶ月でもスポーツマンになっていたのに、それがあるとないとでは大きな差があるはずだ。おそらく、人生で最弱の体力となっている今日だ。

 

睡眠と栄養、そして運動が加齢具合を加減する。わかっている、わかっちゃいるけどどれも努力ができていない。睡眠と栄養は心がけ次第だが、運動は気合だ。「気合だっ、気合だっ、気合だっ」と叫び、スポーツの秋の到来に合わせて今こそ立ち上がりたいところだ。

 

そこで皆さんに呼びかけだ。一緒にエントリーしようじゃないか。ライバルがいれば怠け者も頑張る
かもしれない。こちらから申し込んだら、こちらに連絡ください。出走前にみんなで集い、エイエイオーッとやろう。そして一緒に勝田の風になろう!!

 

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