日本人の3人に1人はかかると言われる「がん」。まさか自分の家族が!の巻

4年前、連れ合いが「悪性リンパ腫」との診断を受けた。前年に、体調を崩して肺炎で1ヶ月半ほど入院し、その際に「肺に影がある」と言われ、当初医者は肺がんを疑っていたのだが、その影も肺炎が治り一旦は消えて、安心していたところ、半年後またレントゲンに影が写る…。診断は「悪性リンパ腫」といういわゆる血液のがんだ。肺と小腸の2ヶ所にがんができているというものだったが、臓器がんとは違うため、がんを取り除くという外科手術ではなく、抗がん剤による治療を定期的に繰り返すということを告げられた。

この真っ赤な点滴が抗がん剤。まるで血液のような色です。

幸いにも「余命宣告」をされることはなく、3週間毎に数日入院して8回にわたる約半年の抗がん剤治療の結果、がんは消え、無事「寛解」となり現在に至っている。全く予期していなかった(誰しもそうだと思うが)がんの宣告は、やはり多少なりとも生活に変化を与えることとなるのだが、くよくよしてもしょうがない。その時は「治ることを信じてできることをしよう! 私が治してみせる!」ぐらいの気合いが入っていたようにも思う。とにかくがんに効くと言われるものを調べ、治療薬と一緒に摂取しても問題がないことを主治医に確認して、私なりの民間治療的なものをいくつか採り入れてみたのだ。

そのひとつが、『フロー・エッセンス』という、4,000年以上も前からカナダの先住民族に伝わるというハーブエキス。作家の桐島洋子さんが長年愛飲していることでも知られているものだ。原材料となっている、有機ゴボウ、有機ヒメスイバ、有機アカニレ、有機レッドクローバー、有機キバナアザミ、有機ケルプ、有機クレソンの7種ハーブの相乗効果がすごいのだとか。そのハーブエキスが新陳代謝を促し、解毒や浄化の作用があるということで、まずは液体タイプ(他に煎じて飲むドライタイプがある)を購入して飲ませてみた。本人も納得のうえで、これはきっと身体によいのだという気持ちで飲んでくれたことも効果によい影響があったのだと思うが、それががんを治したかどうかはさておき、抗がん剤治療中の吐き気などの副作用が思ったよりも抑えられていたのではないかということを後々実感することとなったのである。このフロー・エッセンス、液体でボトルに入ったものは、1日あたりのコストが1,500~2,000円とかなり高額になるため、以降はドライハーブタイプのものを煎じて作っていた。こちらだと1/3くらいのコストで同じ効果を得ることができるし、私自身も「自分で作る」という張り合いがあって精神的にも支えになっていたような気がするのだ。このフロー・エッセンスは、特に病気でなくても、身体を浄化してくれるという観点から、誰もが健康のためにお茶感覚で飲めるというもので薬ではない。人間の身体というのは、日々の生活で毒素を溜め込んでいると言われているので、それを溜めないで排泄するというハーブはがん治療に際しても、身体にやさしく働いてくれたようだ。

『フロー・エッセンス』のリキッドタイプ

身体に悪いと思うことは少しずつ改善しよう

寛解と言われて3年以上が経過し、抗がん剤の副作用による多少の後遺症はあるものの、定期的に診察を受けて薬を服用しながら悪性リンパ腫発病前の日常を取り戻している。今現在、フロー・エッセンスは飲んでいないが、その時同時に始めた、『ブロリコ』と『アイフェリン』いうサプリメントは今も続けて飲んでいる。『ブロリコ』に至っては、連れ合いの勧めで、2年ほど前から私も一緒に飲むようになったのだが、これは今後も続けていくつもりだ。このふたつのサプリメントについては、後日あらためて紹介するとしよう。

当たり前のことなのだが、自分の身体は、自分が食べた(飲んだ)ものでできているのだということを、日常的にあまり意識することはないように思う。「野菜不足」、「糖質の過剰摂取」などなど、何が身体のためによくて、何が悪いのか、漠然とわかっていながら、おっさんたちはラーメン・ライスを食べたりするのだ。体調を崩すのには、それなりの身体に悪いことの積み重ねがあってのこと。毎日は無理でも、2~3日毎に意識して、リセットするように心がけたいものだ。

連れ合いががんになって、あらためて知って恐ろしくなったこともある。がん細胞というものは、誰でも毎日身体の中で発生していて、それと闘う免疫がある人はそのがん細胞が増殖しないようにやっつけることで、がんが発病しないのだそうだ。逆の言い方をすると、免疫が下がっていると、日々発生するがん細胞が減らずに増えていくということになる。なんだか理屈では非常にわかりやすいことが目に見えない体内で毎日起きているのだ。すぐに風邪をひく人、インフエンザにかかりやすい人、傷が化膿しやすい人などはおそらく免疫力の低さの現れと認識して、食事でも睡眠でも、なるべく自己免疫力を上げる生活を心がけてみよう。「免疫力」については、『ブロリコ』や『アイフェリン』が結構その役割を果たしてくれているようなので、いずれまた。

がんと言われても、ただ医者任せにするだけでなく、本人はもちろん、家族も一緒に「受け入れながら、立ち向かう」ことが大事。あきらめないで頑張ることが、治療以前に大切なことかもしれないと、実感した「家族のがん体験」。自分の身体も、より大切にしなくてはと思わせてくれたこの体験に感謝している。

※この体験、感想はあくまで私個人のもので、それぞれのがん、症状によっては必ずしも記述したサプリメントなどががんを完治、症状を軽減させるものではないということをご了承ください。

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2件のコメント

  1. 三輪さま
    ご両親、ご自身のご病気の話は本当に切実ですね。お気持ちをお察し申し上げます。それにしても、今や2人に1人なんですね…本当に気をつけなければ、誰しもかかる可能性があると言ってもいいほどです。取り急ぎ、『ブロリコ』はネットで検索すれば、どういうものかがわかると思いますが、いわゆる免疫を高めると言われる成分のなかでも、比較的近年に開発されたもののようです。名前から想像できると思いますが、ブロッコリーから抽出された成分ということですが、ただブロッコリーを食べても摂取は難しいという成分のようです。『アイフェリン』は成分がラクトフェリン。ご存じ、母乳の成分です。産まれたばかりの赤ちゃんに必要とされるもので、母乳で育った子供はあまり病気をしないで育つなどと言われているので、免疫アップには効果的な成分なのでしょう。このアイフェリンは「腸で溶ける」というところが一応世界初と言われているようです。急ぎ試してみたいということでしたら、どちらもネットで紹介されていますので製品名で検索してみてくださいね。免疫が上がって、がん細胞が撃退できることを祈っております!(昭和37年女)

  2. 40年男さん、初めまして❗私は両親を癌で亡くし自身も昨年癌になりました。お話にあった様に癌細胞は1日約5000個も造られるそうです。誰もがリスクがあり加齢で免疫力が低下すれば発病します。2人に1人が掛かっている病気だそうです。免疫力を高めるサプリ‼ぜひご紹介下さい!

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