新タイプのヴィジュアル大図鑑『グレートネイチャー 生きものの不思議 大図鑑』が日本上陸!

地球上の生きものの姿と生活には、みんなちゃんと理由があった!  微生物から哺乳類まで、すべての生きものの「しくみ」がわかる画期的な図鑑『グレートネイチャー 生きものの不思議 大図鑑』が、河出書房新社から発売されている。

昆虫に魚、鳥や動物、男子というのは総じて生きものが好きだったりする。子供の頃に「図鑑」に夢中になったという記憶がある人も多いだろう。そして大人になった今も、カブトムシやクワガタを見つけるとついついテンションが上がるという昭和40年男もいるのではないだろうか? そんなあなたにおすすめの、今までの図鑑とちょっと違う、新しいタイプの図鑑が登場だ!

『グレートネイチャー 生きものの不思議 大図鑑』 DK社編 スミソニアン協会監修/B4変形/360ページ/オールカラー/本体価格4,600円(+税)

地球上の生命は37億年以上前に誕生し、時の流れとともに、最初は微生物のように単純だった生きものたちが、菌類、植物、魚類、哺乳類など、信じられないくらいさまざまな形の生物に進化してきた。
そしてどんな形の生命でも、ある共通の性質を備えている。それは、生きものはみな細胞と呼ばれる、体を形作る最小の要素でできているということだ。
また、生きものはみな、食べ物からエネルギーを取り込んで生きていて、さらに生殖とよばれる活動で子孫を残す。そんな、すべての生きものの「しくみ」を大迫力の見開き写真を駆使して、わかりやすく解説している。この一冊で、微生物から哺乳類まで、さまざまな生物を網羅しているというから、あらゆる生きもの好きにおすすめの一冊だ。

本書の特長

(1)すべての生きものの「しくみ」がわかる
今までの図鑑のような「種類」の紹介ではなく、誕生、子育て、狩りなど、実際に生きている様子としくみに迫るはじめての図鑑

(2)ダイナミックでリアルな写真
生きものの細部を撮影した画像をつなぎ合わせた超リアルな写真。
普通の写真では表現できない細部まで観察できる大迫力のビジュアル!

(3)シンプルな解説
写真と図版でまずは理解、そのうえでできるだけシンプルな文字解説でよりスケールの大きな捉え方を促す

(4)米国スミソニアン協会監修
世界最大の博物館群・研究機関が構成や編集を責任監修

主なトピック

へびはどうやって卵を丸呑みにするの?
魚も子育てをするの?
昆虫はどうやって葉っぱに化けるの?
微生物と菌類は動物と植物よりずっと多いってほんと?
どうしてサメの腹は白いの?

『グレートネイチャー 生きものの不思議 大図鑑』の詳細は河出書房HPにて!

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