げんこつハンバーグは静岡のソウルフード。

%e3%81%95%e3%82%8f%e3%82%84%e3%81%8b「昼飯はさわやかにしよう」
先日の静岡出張時のこと。このひと言で全国各地を飛び回るバイク雑誌の編集長たちには「ああ、げんこつハンバーグね」と通じる。僕も1度食べたことがあるがずいぶん前のことで、最近知人のブログでネタにしていて食べたくなった。ご存知ない方もいるだろうから解説しよう。静岡県だけで展開するハンバーグレストランで、炭火で焼くなどチェーン店とは思えないこだわりの店だ。そしてなんといってもここではげんこつハンバーグである。ご覧のような俵型のハンバーグを炭火でレアに焼いて出てくると、店の案内が印刷された紙を立てて油はねをよけるように店員さんから促される。客が臨戦態勢に入ると店員さんはこれを写真のように半分に切り、切り口側を焼けた鉄板にギュッと押し付けソースをかける。よけている紙に油が飛び散り、落ち着くのを待ちながらしばしうまそうなハンバーグを眺める。この若干のタイムラグが興奮と期待を盛り上げるのだ。

ソースがオニオンとデミグラスの2種類から選べる。オニオンソースがかけられてピンときたのは、入店したときのいい香りはこのソースのせいで、ほとんどの客がコチラを選択しているようだ。食べ比べても断然オニオンだった。追加料金を払らえばダブルもできる。

さあ、やっと食えるぞとナイフを入れると赤い部分がずいぶん残っていて、肉そのものがうまい。オニオンソースのうまさもさることながら、しっかりとした赤身肉の味がガツーンとくるのがよい。手抜きのない付け合わせなどいろんないい要素が相まっている中で、油が飛び散る演出も点数を押し上げている。食はエンターテインメントである。

12時少し前に入店したからすんなり座れたが、店を出る頃には長蛇の列ができていた。まさに静岡県民のソウルフードである。チェーン店嫌いの僕をうならせ大満足のランチだった。

2件のコメント

  1. 「さわ○か」ですね。
    静岡出身の知人が絶賛するのでオレも静岡にツーリング行った時に食いました(^o^)
    すかい○ークグループに勤めている友人は、静岡では「さわ○か」にはまったく歯が立たないと言ってましたよ。

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