季節を愛でる昭和40年男。

昨日の東京は久しぶりに晴れて、仕事前のわずかな時間を使って近所の散歩に出かけた。これが大正解だった。秋の訪れに夏のなごりが混じるなんとも贅沢な瞬間を味わえたのだ。まずは秋の味覚、きのこだ。

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%e5%bd%bc%e5%b2%b8%e8%8a%b1ちょっと食えそうにないなとそのままにしておきました(笑)。そして昨日は彼岸のあけでコイツがいたるところに咲き乱れていた。強い花だなと感心させられるのは、僕の住んでいる近所の土手で年々咲いているエリアを拡大しているからだ。このまま行くと50年後には土手いっぱいに咲き乱れるのではというほどの勢力である。春は浜大根の白い花が土手の完全制圧にリーチしている。こちらも毎年勢力拡大が感じられ、桜の時期とかぶるのがいい。

感激したのはツクツクボウシの鳴き声が聞けたことだ。彼岸花とツクツクボウシを同時に楽しんだのは、51歳にして初めてのことだ。長雨をしのいでやっと晴れた朝に懸命に泣いている声はなんとも感動的だった。センチメンタルになりがちな秋に元気をもらい、「この声を次に聞くときは52歳になっているのか」なんて考えるとやっぱりちょっとセンチになったりして(笑)。俺たちも年齢的には人生の秋を迎えていることだし、これよりは深まる秋をしっかりと楽しみたいですな。でもね、気持ちはいつも真夏でいましょう。

  

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2件のコメント

  1. オオシロカラカサタケのようですね。毒入りですので、お酒の肴にはなりません。

  2. すばらしい情報をお寄せいただきありがとうございます。食べません!!

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