【タメ年たちの大活躍!】ハコスコが広げるVR体験。

ハコスコ

ハコスコ
組立前のハコスコ

昭和40年生まれの脳科学者・藤井直敬が立ち上げた、スマートフォンを手軽にVRビューワーにするキット『ハコスコ』が話題を集めている。

VRビューワーとは、ゴーグルのように顔に固定して使用するHMD(ヘッドマウントディスプレイ)に頭(顔)の動きに表示が追従する特徴をもたせたものだ。『Oculus Rift』という機器が登場したことで、その可能性が注目されている。

『ハコスコ』はこのVR(バーチャルリアリティ:仮想現実空間)を、1000円(税抜)という低価格で気軽に体験できるダンボール製のパノラマ映像ビューワー。専用アプリを起動したスマホを差し込んで覗きこめば、そこには没入感のある世界が広がっているという。その構造は実にシンプルで、レンズを仕込んだ段ボール製のシェルにスマートフォンを差し込むだけの、いたってシンプルな作り。ハコスコ

ホリエモンこと堀江貴文も絶賛するなど、その価格からは想像できないほど本格的なVR体験ができるようで、藤井のtwitterによると、週刊朝日の別冊ムックの付録になることも決定したとのこと。書店でも入手できるようになるかもしれない。

藤井直敬
藤井直敬とエイリアンヘッド
Photo_Mazda

藤井は本誌vol.14『荒海に生きるタメ年男』にも登場してくれた脳科学者で、「脳の社会的機能の解明」を主なテーマとしている。その研究過程で必要になったのが、被験者(人間)を同じ条件下に置いて、その反応を観測することだった。ところが、人間はいろいろな文脈で行動が修飾されるため、同一条件での観測が難しい。そこで作った研究ツールがSR(代替現実)システム・エイリアンヘッドだ。本誌でも取材させてもらったが、被験者の視覚と聴覚を切り替えることで、複数の被験者を同一の条件に置くことができるシステムだ。だが、藤井はこのSR体験に研究ツールを超える非常に大きな可能性を見出す。これをより多くの人に体験してもらうことはできないだろうか? こうして生まれたのが『ハコスコ』だったという。(参考記事:『エンジニアtype』連載「匠たちの視点」

<ハコスコ本体仕様>

 サイズ:70 × 140 × 180(mm)

 材 質:段ボール、プラスチック

 重 量: 55g

1000円(税抜)でVR体験を楽しめる『ハコスコ』が広がっていけば、我々の生活とVRがより身近なものになるかもしれない。タメ年でなくともぜひ体験してみたいところだ。販売はAmazonでもされているが、書店での販売も楽しみだ。続報が出次第、本サイトでも告知したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

       

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1件のコメント

  1. 初めて聞いた言葉。初めて見たものです。俺のアルコール漬けの脳はついていけるでしょうか?w

    俺はハコスカの方が合ってるかも?ブーン、ブーーン!

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