【タメ年たちの大活躍!】高嶋政宏が周防監督最新作『舞妓はレディ』に出演。

2014年公開の映画『舞妓はレディ』
2014年公開の映画『舞妓はレディ』

昭和40年生まれの俳優・高嶋政宏が来年公開の周防正行監督の最新作『舞妓はレディ』に出演する。

高嶋は1987年に映画『トットチャンネル』で役者デビューし、以後、映画やテレビ、舞台と幅広く活躍を続けている。主な出演作品に映画『ヤマトタケル』『新・極道の妻たち』『間宮兄弟』『はやぶさ/HAYABUSA』『隠し砦の三悪人』、テレビ『山岳救助隊シリーズ』『新・桃太郎侍』『利家とまつ』『ストロベリーナイト』などがあり、舞台では『王様と私』、『エリザベート』、『黒蜥蜴』などに出演。

その高嶋が出演する映画『舞妓はレディ』は、周防監督が93年に企画し20年に渡り温めてきた舞妓を題材にした物語。青森弁と鹿児島弁がミックスされた方言を話す主人公・春子が、言語学者の助けを受けながら一人前の舞妓へと成長していくさまをミュージカル仕立てに描く。高嶋は、主人公・春子が在籍するお茶屋『万寿楽』に馴染みの旦那で、大手芸能事務所の社長・高井良雄役で登場する。同作は、周防監督の『Shall we ダンス?』以来17年ぶりとなる最新作とあって注目が集まっている。そんな話題の映画で高嶋の活躍に期待したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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