大阪にて歓喜。『昭和40年男』は文芸誌!?

本日、発売だーっ!! 平成25年の勝負が全国各地で始まった。立ち読み上等!! つまらなかったらそのまま置き去りにしてやってくれ。誰も彼もがおもしろいと感じてもらえるように狙っているわけじゃない。僕ら編集部がオモシロイと感じることから作業に入っているから、マッチングの悪い方がいるのは仕方ないことで、逆に賛同いただけた方に買っていただき「うわーっ、コイツら(編集部)バカだね」と思っていただけることが最大の喜びなのだ。ぜひ、書店をのぞいてみてほしい。

僕は一昨日から出張で、東京ー西明石間のクライアントに挨拶&宴の日々を過ごしている。家族の正月が終わり、社会版のお正月を満喫しているところだ。普段なら発売日は朝から晩まで書店を巡っているのだが、今日は残念なことにほとんど見れていない。が、たまたま通りかかった書店ではこんなことになっていた。

大阪梅田 紀伊国屋書店

うーむ、『昭和40年男』って文芸誌だったのか。まあ、僕がタクトを振っている格調高い雑誌だからね。

大阪梅田の紀伊国屋書店にて。

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1件のコメント

  1. たいへんご無沙汰しております。
    分かる人には分かっているのですね!!
    僕は、雑誌の枠を超えた
    我らが世代の“文化”だと思っております。

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