寝ても覚めてもゲームのことばかり考えてた…「1986年のテレビゲーム」特集で好評発売中 !『昭和50年男』vol.018 編集“長”後記 出張版。

ゲームにマジになっていたアノコロ。1986年のブームへワープ!!

 
『昭和50年男』編集長の金丸です。

8月10日 (水) に発売した最新号 vol.018 は、『オレたちがダイブした 1986年のテレビゲーム』を特集テーマに、1986年のテレビゲームブームを振り返っています。
 

 
昭和50年男世代のカルチャーを語る際、テレビゲームは外せません。なかでもファミリーコンピュータ (以下、ファミコン) のインパクトは格別で、本誌 創刊号 ではファミコン本体が表紙を飾っているほどです。

もちろん、その後もゲーム関連の記事は多数掲載していて、主なものだけでも「『パワプロ』爆誕秘話」(vol.3) 、「やっぱりセガが好き!」(vol.6) 、「JRPGを確立した2大タイトル DQ & FF」(vol.9) 、「ファミコン人気を一気に押し上げた『スーパーマリオブラザーズ』」(vol.10) 、「ゲームプログラマーの夢を叶える神器 ファミリーベーシック」(vol.12) …という具合に、本誌とテレビゲームもまた、切っても切れない関係にあります。

▲ファミコン本体が表紙の創刊号
『昭和50年男』vol.004 表紙
▲『ストII』キャラが表紙の vol.004
▲ファミリーベーシック登場!vol.012

そして今号ではついに、満を持して初のテレビゲーム総力特集をお届け!という訳です。

’86年は、ファミコン本体の出荷台数が約390万台、年末までの累計出荷台数は約960万台にも上ったといいます。当時の日本の総世帯数は約3,500万世帯だそうですから、ファミコン世代の子供がいる世帯に絞って考えれば、ほぼ「一家に一台」とも言えそうな普及率ですよね。

今号の特集では、そのファミコンを中心とする当時のテレビゲームブームを追体験する “心の旅” へと読者の皆さんをいざないます。ガイドするのは、高橋名人橋本名人堀井雄二氏、岸本好弘氏、浜村弘一氏、国本剛章氏…といった、ゲームレジェンドのお歴々。彼らの貴重な証言とともに、オレたち昭和50年男があのブームの最中、一体何にダイブしていったのか…? それを一緒に探っていきましょう!!

…「こんな げーむにまじになっちゃってどうするの」なんて言わないでくださいネ。

(『昭和50年男』編集長 金丸公貴 )
  


 
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