好評発売中の『昭和45年女・1970年女』vol.8はアノコロの遊びスポット大特集。取材先には不思議な縁も…? きーぼうの編集後記出張版。

懐かし楽しい『昭和45年女・1970年女』vol.8を片手に
私たちの “メモリアルスポット” へ繰り出そう!

 
『昭和45年女・1970年女』編集部、リアル “70年女” の “きーぼう” です。

はなさんが表紙を飾っている最新号、ご覧いただきましたか〜!? 今回は、1970年生まれの “70年女” が思春期に遊びに繰り出した思い出の街やスポットを特集しています。

はなさんとは、東京タワー六本木原宿へ。東京近郊出身者ではなくとも、修学旅行などで訪れたことがある思い出の場所なのでは… と思ってのセレクト。横浜出身のはなさんにもそれぞれのスポットに思い出があるそうで、そのあたりはインタビューで語ってくれています。撮影当日は、よく晴れてくれてよかったのですが、めちゃくちゃ暑くて汗が止まらない〜!
 
手にしたクレープのアイスやクリームもどんどん溶けていくけれど、そんな状況でもずっと笑顔でカメラに向かってくれたはなさん。ちょっぴり懐かしい気分にひたりながら楽しんでくれている、そんな表情をバッチリ撮ることができました。
 

 
個人的には、幼少期〜思春期に親しんだ遊園地の取材ができたのも感慨深い…。

その一つが、2020年に閉園してしまった としまえん。地元が西武線沿線ということもあって、小学生の頃からよく行っていた思い出の遊園地。私が楽しく遊んでいた頃、乗り物のメンテナンスを担当してくださっていた 内田 弘さんにお話を伺うことができました。今だから話せる人気コースターの裏話、文化財級メリーゴーラウンド「カルーセル エルドラド」の秘話など、話を聞きながら涙がこぼれそうになった瞬間も…。
 
東京サマーランド の取材も懐かしかったな。恥ずかしながら、私の思い出の写真@サマーランドもさらしております。でも、サマーランドは現役バリバリの施設なので、ノルタルジーにひたるだけでは失礼! また、遊びに行きたいなと思いました。

さらに超個人的だけれど、この2スポットでお話を伺ったご担当者は、小学校時代の同級生のお父さんの同僚だったり、高校時代の同級生の知り合いだったりと、不思議な縁を感じる出会いとなったのも印象的でした。

写真といえば、編集長・竹部も若かりし日の思い出フォトを提供しているので注目です!
 
 
リアル70年女である私にとって、『昭和45年女・1970年女』の取材・制作は自分の記憶の中をタイムトリップしている感覚になります。いつも、どの号でも。

読者の皆様にもその感覚が伝わることを願って、早くも次号、9月30日 (金) 発売予定の vol.9の制作に取りかかっております。次はどんな出会いがあるかな…!? お楽しみに〜。

(『昭和45年女・1970年女』編集部  きーぼう )
 


 
■「昭和トリオ」SNSも展開中! フォロー&シェアでゼヒ応援を… よろしくお願いします! 
 
『昭和40年男』
 Facebook https://www.facebook.com/crete.s40otoko
 Twitter     @s40otoko https://twitter.com/s40otoko
 
『昭和50年男』
 Twitter     @s50otoko https://twitter.com/s50otoko
 
『昭和45年女・1970年女』
 Twitter     @1970onna https://twitter.com/1970onna

 
 
※各世代向けのニュースや掲載希望の情報もお待ちしております!
 お問い合わせフォームからお寄せください。https://www.s40otoko.com/contact
 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で