ブルース・ブラザースを語るブラザートム 〜大編集後記。

最新号 (vol.71) は売れてるか? 我が街・浜松町には現在書店がないから心配なのである。その不安が僕に大編集後記をつぶやかせ続けるのさ。少しでも多くの方に知ってもらいたいと ♪むあ〜いにちむあ~いにち♪ 性懲りもなくお送りさせてもらっている。今日は、僕の人生でもっとも多く観た映画の一本 (もう一つが『ラストワルツ』) で、何度観てもうっとりしてしまう『ブルース・ブラザース』をネタにさせていただく。

 

公開されたのは高校に入学する直前の3月とのことで、この頃の僕は後にブルースに、そしてこの一本の映画の虜になるなんて思いもよらなかった。ギタージャンキーになっていて、大好きだったハードロックヒーローたちがブルースを基調にしているということは知っていたし、ディープ・パープルの「レイジー」はそれっぽいぜと思いながら弾いていた。が、ハードなものこそ音楽であると考えていた頃だ。

 

この名作を知らないままに年月は過ぎていた。もしかしたら一生出会わなかったかもしれないほど、な〜んの感情も持っていなかった。ずいぶんと大人になってから、登場するミュージシャンの名前を見て驚愕したのだ。「なんじゃこりゃー」の心境ですぐにゲットした。コメディでありながら、ミュージックショーである。レイ・チャールズに泣き、アレサ・フランクリンに涙し、ジェームス・ブラウンで目から汗をかいた。出てくるミュージシャンの全てが、知り尽くした方ばかりのこのスーパームービーと出会えたことを、ジェームス・ブラウン牧師からの啓示を受けて「バ〜ンド」と叫ぶジョリエット・ジェイクの如く「ブルース・ブラザ〜ス」と叫びたいほどだった。

 

今回の記事で話を聞かせてくださったのが、ブルース・ブラザースを原型に結成されたバブルガム・ブラザーズのブラザートムさんで、愛あふれるページになった。40回くらい観ていると冒頭で語っているが、僕といい勝負だな (笑) 。ちょっぴり自慢話のようだが、僕はこの映画に出ているスティーヴ・クロッパーとレイ・チャールズ、そして路上ライブでサイコーにカッコイイシーンとなっているジョン・リー・フッカーをライブで目撃している。それもあってやはり、それぞれの登場している場面では何度観てもうっとりが倍化するのである。こうしてペンを走らせながら、また観たくなっている自分がいる。今宵は焼酎との相性抜群の一本で酔うことにするかな…、って『昭和45年女・1970年女』の締め切りじゃねーか。今月31日発売なんで、奥さんや彼女に教えておいてくれっ!!

 

p.s. 僕プロデュースのフォレスタ動画第4弾「スカイ・ハイ」を、ぜひご視聴あれ。
 


 

 

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