岡安由美子さんと過ごした楽しい時間。

ちょっと意味深なタイトルをつけてしまいましたが、なんのこたーない。インタビュー取材に出かけてきたのだ。連載企画の『夢、あふれていた俺たちの時代』で、次号は昭和62年を取り上げることになった。バブルのトビラが開いたころで、上っていく勢いにあふれていた時代ですな。その空気を象徴するようなドラマが『男女7人秋物語』で、当時の話をうかがいたいと岡安さんに照準を合わせた。彼女はオールナイトフジの司会もつとめていたから、昭和40年男にはなじみ深いだろうと申し込んだところ快諾となり、取材が実現したのだ。いやあ、きれいな方だった。年上とは思えない若さと美貌は、もうハートバクバクだったよ。目が凄くキレイで、ホントはここに写真をのせたいところだが残念だ。インタビュー中は終止きれいな瞳に釘付けになりながらも『男女7人秋物語』の現場の空気を感じることができた。

番組スタート時は20%ちょっとだった視聴率が、最終回には37%近くを稼ぎ、放送日は街から人が消えたと言われた。番組自体がターゲットをものすごく絞り込んでいる。多分ませた高校生から、上はせいぜい40歳止まりじゃないだろうか。そんな遊び盛りの層から37%近くを獲得したのだから、まさしく街からは人が消える現象で、奇跡と呼ぶにふさわしい。さらに最終回は、12月の押し詰まった時期であることも、数字以上の意味を持っている。「今年の忘年会の日程が決まったぞ」「あっ、その日はどうしてもダメです」なんて、きっと忘年会の予定さえ狂わせ、飲食店を暇に追い込んだ社会現象だったのだろう。トレンディドラマの先駆けとなり、後のスタイルをつくりあげた。当時を振り返って、面白おかしくたっぷりと喋ってくれた。時代の勢いや楽しさを感じてもらえるページになることだろうから、お楽しみに!!

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