なんてったって、仮面ライダー。(2)
仮面ライダーがリアルタイムであったかどうか?
記憶は曖昧でありながらも、
当時もっとも憧れたヒーローであることだけは
自分のなかに強く残っている。
突然2号が登場して、また1号に戻ったあたりの事情は
今回取材してみて初めて知った(創刊号必読)。
1号~2号~もう一回1号~V3までが
夢中になったライダーで
それ以降のライダーに熱くはなれなかった。
もうちょっと厳密にいうと
始まる前は大興奮していたV3も、やがて冷めてしまった。
創刊号で使った写真は
藤岡さんのインタビューもあるということから
旧1号にこだわった。
版権元に行って使う写真を決めるために眺めていると
なぜあれほど熱中したのか
思わず首を傾げてしまった。
「か、か、カッコワルーイ」
仮面越しに生身の顔が見えているし
なんだか変身しない方がいいようにも見えてきた…。
でもね、間違いなく熱くなったことは事実だ。
なぜなんだろうか?




昭和36年オトコですが、「昭和40年オトコ」楽しく読ませていただきました。仮面ライダーは、小学4〜5年頃に放映されており、高学年にも関わらず皆夢中になっておりました。おっしゃるとおり等身大のヒーローだった点や、必殺技がライダーキックという“光線技”に頼らない“本物の勇気”に惚れ込んでしまいました。
またストーリー全体に流れる暗く重い空気感、本郷猛の哀愁は、心に染みました。なにしろ昭和36年男は、三つ子の魂時にウルトラQ、幼稚園時にウルトラマンの洗礼を受け、小学校入学時にウルトラセブンを見て育ってきたのでとてつもなく目が肥えており、「帰ってきたウルトラマン」的な子供騙しヒーローは許せるものではありませんでした。
というのも、円谷英二監督ご存命時のウルトラ作品は、特撮という衣を借りた社会派ドラマが多く、視聴後にズシリと心に何か残りました。ショッカーに無理矢理改造され、哀しみに暮れながらも果敢に闘う仮面ライダーは、ズシリと来ましたね。エンディングのナレーションも良かったです。
また、秀才科学者の本郷ライダーと異なり、カメラマンの一文字ライダーは、おやっさんに弱音を吐いたり、ぐちったりするシーンもあったような…。等身大という大きさだけでなく、ハートの部分も人間臭かった点が、小学校高学年をも夢中にさせた要因ではないでしょうか。
以上、長々と書いてしまい、すいません。これからも「昭和40年オトコ」で、勇気と活力を発信してください。
※追伸、タイトルが「昭和40年プラマイ(+−)5」だと正式に参加できそうで嬉しいです。
メッセージありがとうございます。
そうそう、カメラマンでしたね。それにしても4コ上だと空気感や哀愁を感じ取っていらっしゃる。スゴイっす。さすが先輩っす(笑)。プラマイ5は対象になっているようで、多くのメッセージもいただいています。ガンガン参加してください。