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色とりどりのTシャツの前で。

2011 年 6 月 3 日 プロデューサー コメント

昨日の茶番劇場について書くと、怒りばかりになりそうだから、今日は究極のリラックス原稿でいかせてもらいます。

 

今日の東京は、梅雨空をかき分け青空が広がった。緑が元気で気持ちよかったっす。今日は半袖でよかったくらいだが、半袖といえばそう、Tシャツですな。去年暮れの引っ越しを機にキチンと整理してみたらぬぁんと、30枚以上の色とりどりの世界が広がったよ。45歳のおっさんとは思えない、黄色だの赤だのもコレクションの中には存在する。全部気に入って買ったはずなのに、その中でもとくに好きなものとあまり着ないものとに別れてしまうはどうしたことか。うむ、嗜好とは不思議なものじゃ。

 

もう20年以上、僕にとって半袖とはTシャツしか存在しない。ボタンの付いたシャツは長袖の方がカッコイイということで、アロハを含めて1枚も持っていない。ポロシャツは親父のくせにいうのもなんだが、親父っぽくてヤダ。「一生ポロシャツを着ない人生を送る」と、今ひとつわけのわからんセリフを夏の得意技にしているほどだ。どんなに暑かろうが、ボタンシャツ気分の日は長袖をまくって着る。とくに大好きな白の綿シャツ(無印良品のばかり)は、1年中大活躍ということになる。

 

なんかね、こういうヘンテコな部分にこだわりが多いのですよ。嫌だと思ってしまったら絶対に触れないというほど。多分、仕事に関することにはできる限りオープンな感性で望もうとしている日頃の裏返しなのだろう。プライベートくらい頑固な自分でいさせてくれってか。そんな風に長いこと生きてきたが、少しずつ気持ちの変化が生まれてきている。プライベートだからこそ変なこだわりをやめましょうと、自分がつぶやく場面が増えてきた。それがいい仕事に繋がるんじゃないのって、結局仕事ベースで考えているのはいかがなものかと突っ込みながらも、意識改革進行中なのだ。『昭和40年男』のインタビュー現場で広い感性を持つ魅力的な方に会うことが多い。そんな魅力は仕事ぶりからあふれるのでなく、本人を形成している様々なファクターからにじみ出るものなんだと、今さらながらわかったのさ。

 

山と積まれたTシャツを眺めながら、今年のバーゲンではこれまでに着たことのない夏着を買うことを誓ったのだ。ってそれほどのことか(笑)。

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