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【間もなく発売! 昭和40年男 2017年6月号】刑事ドラマにおける殉職の影響とは?

2017 年 5 月 9 日 編集長 コメント

一昨日、府中で開催されたイベント『僕らのポプコンエイジ』に行ってきました。ヤマハ音楽振興会が開催していたアマチュアを対象としたコンテストである『ポピュラーソングコンテスト』出身のミュージシャンたちが集まって、それぞれのステージを繰り広げるという夢のような企画です。昨年初めて開催された本イベントですが、今年も開催されたということはきっと盛況だったに違いありません。八神純子さん、世良公則さん、小坂明子さん、CHAGEさん、雅夢の三浦和人さん、スリーハンサムズ、庄野真代さんというそうそうたるバラエティに富んだメンバーたちによるステージはすばらしいもので、懐かしいあの曲だけでなく、それぞれの今の楽曲も披露するという趣向もユニーク。ラストには全員が集まっての合唱もあり、実に内容の濃いイベントでした。昨日の府中を皮切りに5月12日(金)には大阪、5月14日には横須賀、5月20日には千葉県市川市でも開催予定なので、気になる人はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか(詳細はこちら)。会場によって出演者も変わるので要チェック!

 

さて、前置きが長くなりましたが、本日も発売迫る『昭和40年男』2017年6月号のご紹介です。昭和40年男と「死」との出会いを語るうえで、まず外せないのがこの番組ではないでしょうか。

 

昭和40年男 『太陽にほえろ!』テキサスインタビュー

 

そう、昭和40年男なら忘れられない刑事ドラマ『太陽にほえろ!』です。刑事が殉職するというショッキングな演出で日本中の注目を集めた本作は、ショーケン演じるマカロニを皮切りに、ジーパン、テキサス、ボン、殿下、スコッチ、ロッキー、ゴリさん、ボギー(ポプコンエイジかっこよかった!)、ラガー、山さんと刑事たちが殉職。その度に話題となり、死に様・死に際が取り沙汰されました。

 

 

時に壮絶であったり、時にあっけないものであったり。いつ死ぬか、どのように死ぬかは役者を含む番組の制作側としては腕の見せ所であり、観る側はそのキャラクターにとってのクライマックスとして受け止めていました。役とはいえ、彼らの死が浮き上がらせたのは、やはりその生き様だったと思います。それは『太陽にほえろ!』のいち登場人物という枠を超え、実在の演者と渾然一体、ないまぜになっていたような印象さえ感じさせました。

 

 

なかでも有名なのはジーパンの「なんじゃこりゃー」ですが、多くの昭和40年男は再放送で出会っているはず。実はリアルタイムで観た初めての殉職はテキサスという人が多いに違いありません。ということで今回はテキサスを演じた勝野洋さんにご登場いただきました。実は役者志望ではなかったという勝野さんが『太陽にほえろ!』に抜てきされる経緯、「殺さないで」という要望が多かったことから1年引き伸ばすことになったというエピソード、殉職シーンは「あっさり即死」を希望していたことなど、さまざまな裏話を話してくれています。

 

 

演者にも、スタッフにも、視聴者にも愛されたテキサス。今回は書き手も愛情たっぷりに本記事に望んでくれた力作です! テキサスの死が与えた影響について考えたこの記事は、5/11発売『昭和40年男』最新号に掲載!

 

 

  

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