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ホンダ『シティ・カブリオレ』と『クラリティ』。

2016 年 3 月 11 日 プロデューサー コメント

さあ発売日だ。期待と不安の混じり合ったざわざわした気分の今である。どうぞみなさん、手に取ってくださいな。

クラリティと撮影『俺たちのカーライフ』で市場に打って出る我々に対して、昨日はホンダに先手を打たれた。ホンダの青山本社に多くの報道陣を集めて発表したのが、新型燃料電池自動車『CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)』だ。水素だよ水素。排ガスでなく水を出すってんだからすごい時代ですなあ。

昨日発売の『シティ・カブリオレ』と本日発売の『昭和40年男』がガチンコ対決である(笑)。って、ホンダのガチンコ対決の相手はすでに一般販売を始めているトヨタの『ミライ』で、『クラリティ』は一般販売については今回は見送られた。その点では一歩遅れているが、視野に入れながらリース販売を開始との発表だった。

理科の実験で小学位だったガキが深く感動したことが、将来自動車を動かすとは思ってもみなかった。が、理屈は至極単純でわかりやすく、それを実現させる技術力ってのにつくづく感心させられる。1度の充填で750kmの走行を可能にしたというのはトヨタを上回り、技術者たちの汗を感じさせる。クルマの夢は常に未来を見続けてきた。今回我々が特集した百花繚乱時代と『クラリティ』はやや異なるベクトル上ではあるが、どちらも技術革新にかける夢がカタチになっていることに変わりはない。

ただ、水素社会実現へのロードマップは簡単ではない。いうまでもなくインフラ整備には莫大な金と時間がかかるだろう。これに対して発表会ではニワトリと卵ならず、花とミツバチと表現していた。発展期の日本であれば国家が後押しできるだろうが、過去のインフラの疲弊が進む中でそのバランスは困難だろう。よいスパイラルが生まれることを期待するしかない。

環境技術にまつわる数々の説明に感心しつつ『俺たちのカーライフ』に登場しているクルマたちの発表会を想像してみた。奇しくもその当時の熱を垣間見ることが出来る最新号である。って、結局PRじゃん!!

 

 

 

  1. avatar
    小西
    2016年 3月 11日 10:58 | #1

    バイトで買える!アルト、47万円から!
    で手が届きそうな気がしてきた金欠な学生時代には、”HONNDAの軽”は憧れでしたね!
    上京して初めて買った(中古)車もライフ(4ドア)でした。
    車に夢が乗ってるから、あの当時は車を欲したのかも知れませんね。
    今は、何に夢が乗ってるのかな。。。

    本日は諸用で仕事は休みですが、用事が済んだら、書店へ走ります!

  2. クルマに夢が乗っている。ウーム、そんな時代でしたね。

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    プロデューサー