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銚子電鉄に展示された昭和40年男。

2015 年 2 月 27 日 プロデューサー コメント

 

銚子電鉄現在

昨日に引き続き、今日も千葉県銚子について書かせてくれっ。なんだかジャックされてしまったかのようなブログになっているなあ(笑)。久しぶりに観光らしいことをしたものだから目に映るものが新鮮で楽しくてついついシャッターを切ってしまい、するとここで発表したくなってしまう。今日のファーストカットは鉄道ファンたちに愛されている銚子鉄道である。

銚子電鉄旧

 

昭和40年男引退した古い車両が展示してあって、この中が昭和の展示室になっている。懐かしの玩具やアナログ盤などが並べてあり、なんでも地元の方々が持ち寄ったものが多いという。まだ展示は始まったばかりだから、今後充実していくことだろう。

 

 

そして一角ではなんと『昭和40年男』が展示してあった。ちゃぶ台に乗せられて何冊も置いてあるのには、不意に涙があふれそうになった。昭和の資料として利用されているのだからうれしいったらない。銚子を出発して終着の外川駅がこの展示場だから、ぜひ訪れてほしい。さらにここから海の方へ歩いていくと、昭和の香りがプンプンする街並が広がっていて、同世代たちはきっとなごむことだろう。

 

飯沼観音

ヒゲタ奉納ヤマサ奉納もう1カ所おもしろいスポットを発見した。地元では観音様と呼ばれて親しまれている飯沼観音、円福寺だ。先日舌鼓を打ちまくった、銚子の魚に絶対の自信を持つ青魚丼専門店の店『丼屋 七兵衛』さんがこの近くだから、外川散策の帰りに立ち寄るといいだろう。このスポットで驚いたのは、奉納が酒でなく醤油であること。こんな光景は生まれて初めて見た。銚子は言わずと知れた醤油の産地だ。1612年にこの地で創業したヒゲタは、今も工場や研究開発部門を構えている。遅れて1645年創業のヤマサは現在も本社所在地であり、この左右の奉納は頷ける。ここで作られるようになった醤油が江戸へとジャンジャン入っていき、現在の寿司やそば出汁、うなぎなんかに繋がっていくわけだ。その詳細はいろんな料理屋の親父さんから教わっているから、いつかネタにしたいなと考えていた。ともかく日本が誇る和食に強く影響を及ぼした土地ということになる。

徳川の時代から銚子では醤油が作られていたのだ。その歴史を感じながらぶらつき、グルメを楽しんではいかがだろうか。2日にわたって銚子のPRのようになってしまったが、素晴らしい所だったからつい力が入った。ただし弱点はある。高速道路からのアクセスがよくないのと、その道が狭いことだ。そこで提案する。電車で銚子まで行って、今日紹介した銚子電鉄を使って巡る。グルメは酒と一緒に楽しんでこそだ。だったら運転は一切無しにして、レトロ気分を満喫できる銚子電鉄でのんびりと楽しんでみてはいかがだろう。以上、2日間に渡ってお送りした千葉県銚子の小さな旅のレポートを終了する。

 

 

 

  1. 2015年 2月 27日 15:34 | #1

    数年前銚子方面へツーリングに行ったとき、道に迷って偶然に外川駅に出た事があります。
    古い車両に驚いて、入場券買って写真撮りまくりでした(笑)
    たしかNHKの「澪つくし」とやらの舞台だという案内板もありましたね。

  2. さすが、バイク乗りなら知っているんですね。高速からのアクセスもバイクなら苦じゃないですよね。あっ、でも銚子で呑めないのは地獄かもしれません(笑)。

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