【S40News!】アオシマからサンダーバード磁力牽引車などリモコン&プラモ発売。

電動走行磁力牽引車01

アオシマ文化教材社は、1/72スケールの電動リモコン『サンダーバード №13 電動走行磁力牽引車』を11月に発売する。

この電動リモコンは、特撮『サンダーバード』で登場する、ジェットモグラなどに次いで人気の救助メカをモデル化したもの。モーターを2個使用し、1モーターで前進後進、1モーターで磁力ケーブルの発射とケーブルの巻き取りを行なう。

電動走行磁力牽引車02
ThunderbirdsTM and (C)ITC Entertainment Group Limited 1964,1999 and 2014.Licensed by ITV Ventures Limited.  All rights reserved.

磁力ケーブルにはマグネットが取り付けられていて、実際に鉄物をけん引でき、特撮の迫力あるシーンを再現できるという。電源には単三乾電池4本を使用(別売り)、価格は5,800円(税抜)となっている。

E70系 カローラセダン

同社では他にも懐かしいモデルが登場する。プラモデル『1/24 ザ・ベストカーヴィンテージ No.36  E70系 カローラセダン 前期型パトロールカー』では、E70系カローラ生誕35周年を迎えて登場。しかも史上初世界初となる“70カローラパトカーのプラモデル化”という、群馬県警などで活躍した車両がプラモデルで再現される。こちらは10月に2,200円(税抜)で発売。

プラモデル『1/24 あぶない刑事 No.01 あぶない刑事 港303号 覆面パトカー』も登場。80年代を代表する伝説的な刑事ドラマ『あぶない刑事』(日本テレビ系)で鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)の2人が乗り、人気となったレパード前期型の覆面パトカー仕様。パトランプ、TLアンテナ、無線機、自動車電話に加え、パイロンも2個再現される。初回特典として「あぶない刑事」のステッカーも付属、こちらは12月に2,800円(税抜)で発売される。

(C)石原プロモーション
(C)石原プロモーション

他にも、プラモデル『1/24 西部警察 No.10 430セドリックセダン覆面パトロールカー』(11月発売・3,800円(税抜))など、胸の鼓動が高鳴るプラモデルが続々登場する。


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