化粧をすな〜

2010 年 10 月 3 日 プロデューサー コメント

夕刻の電車で、女子中学生くらいだろうか3人が賑々しく乗り込んできた。
そのうちの2人はもう気合いにあふれまくった化粧がほどこしてあって
その仕上がりは痛々しいほどだ。
まっ、年頃の女の子が背伸びをしている姿だ、なんとなく微笑ましくもある。
そして始まったのだ。
化粧をしていない1人の変身ショーが。
ファンデーションやアイシャドー、アイライン、などを気合いの入った女の子が塗り絵のごとく書き込んでいく。
仕上げだろうか、まつげが伸びてゆく。
うわーっ、すごい顔になっちゃったよ。
同じく痛々しい仕上がりだが、今時の男の子たちはこういうのがいいのだろうか?
それにしてもなんとも信じがたい変身ショーであった。

 

笑いをこらえなければならなかったのは
隣に座っていたばあさんが口を開けたまんまずーっとそのショーに見入っていたこと。
「いい加減になさい」と言いたげな顔でありながら、多分必死にこらえているのだ。
完成までの3駅分の時間、まったく目線を外さず睨みつけていた。
「あたしたちの若い頃はねー」と心の叫びが聞こえてくるようだった。
そうですね、あまり行儀良くないものですな。
偶然だが翌日に、今度は明らかに社会人であるだろう女性が朝のラッシュアワーで顔を作っていた。
扉の横に立ったままで目をひんむいている姿は、なんだかこっちまで恥ずかしくなったよ。
どれだけきれいな顔になったところで、その顔を見たら誰もが幻滅しますよ。
通勤電車で化粧をしている光景は珍しくないが、立ったままとういうのは初めてだったし
その前日見た幼い女の子たちの姿と2つ化粧にまつわる珍事に遭遇したわけだ。

 

みっともないということでは、俺もたいそうなことを言えるわけでないが
女の子が大好きな俺(笑)にとって残念この上ないものである。
女性の振る舞いの中で、もっとも幻滅する姿のひとつであり、
これにうなずく男性諸君も多いのではないだろうか。
同じように女性にとってこれはという行為ってなにかな?
などと発展してみた。
夕方のキヨスクでワンカップの一気飲み?
居酒屋のおしぼりでの顔ふき?
大口開けての楊枝?
伸びきった鼻毛?
と、思わずトイレで鼻毛をチェックする俺だったのさ。

 

女性たちを幻滅させないように気をつけましょうね、タメ年諸君。

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