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大編集後記その八。本日発売じゃ。

2013 年 5 月 11 日 プロデューサー コメント

さあ、いよいよ本日。vol.19の発売だーっ。全国の書店でブッチャーを見かけたら、ぜひ手に取ってくださいな。今回の特集はタイトル『俺たちが愛した悪役たち』でお届けしている。『ウルトラマン』や『仮面ライダー』に夢中になった幼少から、正義と悪の対立をいつも興奮しながら見つめていた。今回の特集で集めた7セクション以外にも、僕にとって、また皆さんにとってもアイする悪役はたくさん存在することだろう。そんな皆さんの想いもシンクロさせながら読み込んでもらえたらうれしい。

タイガージェットシン表紙を飾ったブッチャーと双璧をなす、タイガー・ジェット・シンもまた俺たちが恐怖した、また今となっては愛した悪役レスラーの筆頭である。特集の冒頭を飾るのにふさわしく、迫力の流血写真は当時をリアルに思い起こさせる。話を聞けたのは、昭和47年に新日本プロレスに入社して、猪木さんの右腕として活躍した新間さんの話が聞けた。

新日本プロレスは、もちろん最初から順風満帆だったわけじゃなく、馬場さんらの全日本プロレスにはほど遠い存在だったようだ。全日は豊富な資金によってメジャーな外人レスラーを招聘し続けて、ますます人気が上がっていく。そんなときにタイガー・ジェット・シンを発掘して招聘し、昭和40年男なら誰もが記憶している猪木さんとの死闘を演じた。その迫力に、僕らはなんの疑いも持たず、ただリアルに感じながら恐怖していたのは、プロの中のプロだったことによることが今回の記事では、その行動から説明されている。

やがて人気は全日本を超越していった。僕が考えるに、金曜日と土曜日という放送日の差異も大きいななんて感じていた。学校で話題になるのはやはり金曜日放送の猪木たち新日本の方に分がある。8時の放送開始も手伝い、バカな僕らの記憶に鮮明に残っているから、土曜日の休み時間は卍固めだったのだ。ところが、土曜日の全日本から受けた興奮は、その後のドリフに持っていかれてしまう。もしくは、キューティー・ハニーのハニーフラッシュの画像で消されてしまうから、月曜日の学校での話題ではどうしても薄くなってしまう。これが大きかったと真剣に考えているのは僕だけだろうか(笑)。

もちろん、そんなことを超越して新日本が人気を誇ったことが、今回の記事でよーくわかるからぜひしっかりと読み込んでほしいものだ。

さて、ここでちょっとPRさせていただく。今日はこれから鳥取に向かい、明日開催される海岸清掃イベント『Love the Earth ミーティング』の準備となる。僕が会長を努めて、もう10年以上の活動となる。興味がある読者の方はぜひ会場に遊びに来てください。イベントのたびに読者の方から声をかけていただき、感激している次第です。待ってるよ!

 

 

  1. 2014年 1月 21日 00:06 | #1

    ま、曲の中身より握手したい人達って印象だけど どんなに恵まれぬ環境にいたとしても、女性が専門的な職能を身に