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たったひとつの紙おしぼり。

2010 年 5 月 22 日 プロデューサー コメント

先日、ハンバーグをメインにしたチェーン店に初めて入った。
分類はファミレスになるのかな。
ファミレスにはほとんど入らない俺なのだが
ロケ地で利用したホテルがへんぴな場所で呑めるような店がなく、
コンビニ弁当かここという選択しかなかったのだ。
疲れきった3人がコンビニ弁当で乾杯は寂しすぎるからねえ。

 

いやあ、お姉さんの仕事の丁寧なこと(悪くいうとトロイ)。
オーダー中になにが理由だがわからないが
「少々お待ちください」と2度もいなくなってしまった。
注文が終わって、確認の復唱に返事しながら聞いているのも切ないなあ。
だったら早いとこビールを持ってきてくれと思ってしまうのは
正真正銘の呑んべである。
やっとこさビールが運ばれてきて乾杯、お疲れさまでした。

 

一息ついてメニューをよく見るとアルコールものがビールしかないことに気がついた。
えーっ、焼酎は無理でもさ、ワインとかウイスキーとかないの?
メニューに無いものを聞くのはかなりのおっさんだなと思いながらも
駄目もとでお姉さんに尋ねる。
女の子受けしそうなピンク色のお酒と、アルコール度数0.5%のビールと、
目の前にある生ビールしかないそうだ。
いや、ファミレスだからねと、仕方なく納得してビールを続けた。
(痛風になったらどうしてくれるんでい。この前の検査で尿酸値高かったんだぞ)

 

オーダーしたメニューが運ばれてきた。
意外や意外、うん、この値段ならという注釈がつくものの十分にうまい。
つい先日ここで書いた290円ランチのことを思い出しながらも
ビールによく合うつまみを堪能した。
ところが事件は起こった。
ポテトフライが運ばれてきたときだ。
紙のおしぼりが出てきた。

 

ひとつ。

 

?

 

3人で食事をしていて、みんなでビールを飲んでいて、ポテトフライを頼んだのだ。
だが、このお姉さんの解釈では
ポテトフライは誰か一人が食べるものであり、
一緒に食べるわけではないということのようだ。
だから、手が汚れるのは1人なのでひとつでいい、となったのだろう。
もしくは、「ポテトフライには手ふきを“ひとつ”つけなさい」
というマニュアルだからなのかもしれない。
あと2つくださいというと、嫌な顔をせず持ってきてくれた。

 

でもねえ。
どうなっているんでしょうねぇ。
という気分にさせられた、夜中の出来事だ。

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