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編集長のつぶやき

高い家具は売れるのか?

昨日はタメ年のデザイナーさんが来社してくれた。現時点で僕からリリースするのは避けるが、ちょっとおもしろい家具をデザインして、そのままメーカーとして販売していくことを目論んでいるようだ。少し前に『浅草秘密基地』に来てくれて

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キラー・カンさんが運ぶホッピー。

新宿にある『カンちゃん』なる居酒屋に出かけてきた。写真をご覧いただければ一目瞭然だろう、僕らにとってはカンちゃんなどと軽々しく呼べない、偉大なるプロレスラーのキラー・カンさんがやっているお店だ。かの立川談志師匠が愛した店

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痛風とか高血圧とか肝臓とか。

そぼ降る冷たい雨の中、昨日も元気に駆けつけてくれた猛者たちにより『浅草秘密基地』が開催された。まるで『昭和40年男』の誌面のごとく、様々な話題があがり意見が交わされた。最近、40代後半の嗜好の変化ってヤツを感じる場面が多

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】ポリス『Synchronicity / シンクロニシティー』(1/6)

懐かしの名盤シリーズを心待ちにしていた音楽ファンの皆様、大変長らくお待たせしました。シリーズ第8弾をお送りしよう。これまで取り上げた洋楽ミュージシャンは、ストーンズ、クイーン、ロッド、ツェッペリン、エアロの5組で、平均的

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息子よ。

お前が生まれたとき〜で始まる杉田二郎さんの名曲『ANAK(息子)』が、朝から何度も流れているのは、今日がバカ息子の誕生日だからだ。立春なんでそのまま“たちはる”なんて読ませる名にしようかと悩んだほど、この日に生まれたこと

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津軽海峡冬景色。

今さらながらの感はあるが、去年の大晦日の夜に歌の神を見た。紅白歌合戦で紅組のトリをつとめた石川さゆりの凄かったこと。僕はおそらく一生語り続けるだろう。 古いヤツだとお思いでしょうが(おおっ、懐かしい)、『紅白歌合戦』が大

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勝田全国マラソン レポート。

昨日お伝えした通り、今年のフルへのチャレンジは棄権となってしまった。有言不実行は男として最悪の行動であり、情けないことであり、腹のひとつでもかっさばけくらいの重罪である。このような結果となったことを、全国の100万人読者

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男らしさ考察。福岡の皆さん、いかがでしたか?

早いもので『東海道徒歩の旅』ロケから1週間が経った。取材中でありながらラジオ取材を受けるという、生まれて初めての珍しい経験をした。福岡を中心とした放送エリアを持つRKBラジオの番組『あべちゃん&トシ坊 こりない二人』で、

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尾崎亜美さんインタビュー。

デビューから35周年を迎え、記念アルバムを出すとのことで取材にでかけてきた。尾崎亜美さんといえば『マイ・ピュア・レディ』や『蒼夜歌(セレナーデ)』など数々の名曲に、『オリビアを聴きながら』や『春の予感』など楽曲提供でも多

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『芝浜』を演じた談慶さん。

本誌で連載ページ『裏みつを』を展開している、タメ年落語家の立川談慶さんの独演会に出かけてきた。去年の11月に師匠の立川談志さんが他界したばかりであり、発売直前にここで書いたとおり、最新号では師匠への強い想いが詰まっていた

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猫と犬の同居する家。

我が輩は猫である。目が見えないうえ、耳も聞こえない。親に見捨てられ雨の中で泣いていたところを、この家に拾われてもう10年以上が経つ。8年前から犬が住みつくようになり、少々居心地は悪くなったが、真剣に相手しなければいいので

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読者の集いにいらっしゃい。

毎週月曜日に読者ミーティングを開催している。「浅草秘密基地」と名付けたこの集いは、読者のみなさんとリアルなコミュニケーションがしたいと思いつきスタートした。月曜日に設定していることと、意外と遠く感じる浅草のせいか爆発的な