ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
コンドルのジョー vs アオレンジャー。
週末をいかがお過ごしでしょうか? やっと秋がやってくるようですな。 独立創刊前の vol.1から地味ながらずっと続けている企画に、「3番勝負」がある。これまで数々の対決を、皆さんの投票によって決着をつけてきた。今回お送り …
ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
週末をいかがお過ごしでしょうか? やっと秋がやってくるようですな。 独立創刊前の vol.1から地味ながらずっと続けている企画に、「3番勝負」がある。これまで数々の対決を、皆さんの投票によって決着をつけてきた。今回お送り …
大田区の大鳥居に小さなイタリアンレストランがある。10代の後半に出会って、ものすごく大きな影響を受けた料理人であり、そして“男”である。当時はやはり大田区のダウンタウン蒲田で、まだイタリア料理が広く認知される前に『カンパ …
「ホント、死ぬよ」年上の方で倒れた経験のある先輩に、自分の暮らしぶりを話して言われた衝撃のセリフだ。強い衝撃は受けたものの、何を改善することなく月日が流れていたことになる。そんな僕が健康診断なるテストを受けたのは昨日書い …
連載でお届けしている『四万山話』は、見開き(今回はP140・141)にタメ年男たち4人が書き綴っている、まさに『昭和40年男』ならではのページだ。4者まるっきり異なる環境に育ち、現在の職業もバラバラながら、同じ時代を生き …
「CDが売れない」もう耳にタコってくらい聞くセリフだが、こんな時代に渋谷のタワーレコードが大改装を敢行する。渋谷の一等地にドーンと展開している、国内最大級の音楽ソフト販売店で、売れない時代とは思えないほどの客で溢れかえっ …
自宅そばに多摩川が流れ、芝生の整った河川敷が広がっていて、日曜日ともなると老若男女で賑わう。スポーツマンたちが多く、楽しむ笑顔と自分を超えようとする真剣さが入り混じっている。一方で弁当をつつく家族や恋人同士の語らいなど、 …
なんてったって独立創刊だから、いつもより多く大編集後記をお送りしている。買っていただいた方に、つくり手の感覚をわかっていただき、本を身近に感じてもらえたらうれしいことだ。 昨日は今回の巻頭特集『俺たちが影響を受けた男たち …
今週末にどこまで販売が伸びるだろう? 勝負の3日間となるだろうなあ。頑張れ最新号!! 今回の巻頭特集『俺たちが影響を受けた男たち』の清志郎さんのページに、ジャケット4枚がさりげなく掲載されている。昭和40年男にとって強く …
まだまだ独立創刊の興奮が冷めないどころか、ますます熱を帯びている僕とその周辺だ。本誌編集後記では書ききれない、編集現場での姿をありのままにこの大編集後記 (vol.15) をお届けしている。 誌面全体から見ると地味な存在 …
これまで15回も数えた発刊だが、毎度変わらずの期待と不安で小さな胸が張り裂けそうになる。いつもと違うのは、周囲のワサワサしている感じが大きくて、これは独立創刊にともなった部数増によるものだろう。いろんなところからメールを …
いよいよ本日、独立創刊号が発売となった。独立に際して扱い書店がグーンと増え、一部コンビニエンスストアでも扱いが始まったから、今日ここに初めて来たという方も多いことでしょう。本誌の冒頭ページでも挨拶した通りで、年齢限定雑誌 …
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