本能寺の変が楽しみ!?

439年前の昨日は、本能寺で織田信長が明智光秀に討たれた日だ。同世代諸氏で、戦国時代に全く興味がごさらんという方は少数派ではあるまいか。造詣の深さには大きな差異があるだろうし、その点では僕なんざ偏差値50を完全に下回る程度だが、大好きな世界だ。事実はほぼ闇の中にありながらも、今も研究が進んでいることに感謝の気持ちは大きい。そして、新たに発見された事実をミックスさせながら、現代の風を読んで作り込む作家さんの努力に涙する。ある作家さんが新作に取り組むと、東京の古本屋街の神保町から本がなくなると言われるくらい、資料を読み込んで作るのである。壮大なる歴史フィクションだ。真実の歪曲だと叫ぶ方もいるが、僕は歴史上の実名を使ったクリエイティブだと捉えていつもワクワクしながら小説や大河ドラマと対峙する。

 

長い前置きのようになってしまったが、昨日は『昭和50年男』の校了作業に早朝から取り組み、午後は『昭和40年男』のすげー楽しいロケというダブルヘッダーに興奮気味で夜遅くに帰宅した。最近は21時以降から酒に手を出す (ダラダラと呑み続けていることはもちろんあり) ことはほぼないのだが、充実すぎる仕事を2つもこなしてビールを呑まねばバチが当たる。で、昨日は本能寺記念日であることに気づいてしまい、ビールとともに自分に褒美をくれてやろうとあと2話を残していた『麒麟がくる』のセミファイナルを観た。

 

ここ10年の僕と大河の付き合いをざっとまとめると、『平 清盛』好きランクA。『八重の桜』スルー。『軍師官兵衛』好きランクA&岡田くんファンになった。『花燃ゆ』スルー。『真田丸』好きランクA&最終回視聴後はロスに苦しむ (これぞっ歴史フィクションの極み!!) 。『おんな城主 直虎』スルー。『西郷どん』好きランクB (今の所) 。『いだてん』好きランクA (今の所) 。そして今日の主役の『麒麟がくる』の好きランクは後日発表しよう。見始めてまだ3話の『晴天を衝け』は期待大で、さらに来年は3度目の三谷作品となる『鎌倉殿の13人』に今からワクワクしている。

 

解説しよう。『真田丸』の極度のロスに怯えた僕は、以降最終回前後の何話かを残してしまう性癖、もとい、悪癖がついてしまった。そして例に漏れず『麒麟がくる』をストック状態にして渋沢栄一を見始めたわけだが、昨日は気分があまりにもよろしく『麒麟がくる』の最終話の1つ前をついついブッシュプレイしてしまったわけだ。ドキドキしながら見終わると、次回予告は当然ながら本能寺の変である。続けてそのまま観るのをグッとこらえたが、もう無理だ。近日中にロスを味わうことを決心した。

 

こうなったら『西郷どん』と『いだてん』も立て続けに最終数話を観るっ!! 誕生日前に3ロスしつつ、渋沢栄一に心を委ねて過ごそうと覚悟したのである。これほど大河ドラマに心酔しているバカ者は珍しくないですぜ、NHKさん。

 

先月の『昭和40年男』の発売日以降大編集後記をしつこくつぶやき、続けて『昭和45年女・1970年女』にまつわることばかりで、僕自身は四方山話ロスだったものでついつい長くなっちまったぜ。まっ、このコーナーは僕のつぶやきなのだからこれでいいのだ。スタッフにはおもしろい記事でPV上げろと言ってるくせに、ダメな巳年男である。

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