松本 隆のWeb番組『風街ちゃんねる』第4回のチケットが本日発売! 南 佳孝、小西康陽をゲストに “プロデューサー・松本 隆” を語る。

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。

昨年11月よりスタートした

これまでも、こちらのニュースでは第3回までの情報をお伝えしてきましたが、

タイトルどおり、プロデューサーとしての松本 隆にスポットを当て、「南 佳孝と作り上げた2枚の名盤」や、「ソングライティングとプロデュース」について、といった話題を中心に、今回も “ゆるくマニアックに” 語り合ったとのこと。今回も松本 隆ファンは必見です!
なお「第3回「はっぴいえんど アナザーストーリー」も現在配信中です。詳しい内容については、前回の S40ニュース!をご参照ください。こちらの視聴期間は 4月23日(金)までなので、未見の方はお早めに!
(昭和40/50年男 “Web担当A”) ※文中敬称略
 
   
[以下、ディスクガレージ ニュースリリース より]

風街ちゃんねる
昨年11月にスタートした「松本 隆 作詞活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト」。
スタートと同時に開局がアナウンスされた「風街ちゃんねる」は、毎回、松本 隆の詞に魅了されたゲストを各界から招き、松本 隆と共に50年の歴史を、ほぼ台本なしで “ゆるくマニアックに” 振り返っていくトーク形式のWEB配信番組です。
  
★第4回の放送決定! テーマは「プロデューサー・松本 隆」! ゲストは南 佳孝と小西康陽!
第4回のテーマは「プロデューサー・松本 隆」。ゲストは、松本 隆のプロデュースによる『摩天楼のヒロイン』と『冒険王』の2枚のアルバムを発表しているミュージシャンの南 佳孝と、松本作品のカバーやアレンジを手がけた経験があり南 佳孝とは共作もしているミュージシャンの小西康陽。今回はプロデューサーとしての松本 隆に光を当て、「南 佳孝と作り上げた2枚の名盤」や、「ソングライティングとプロデュース」についてを中心に、“ゆるくマニアックに” 語り合いました。
 
第4回(※約86分)の放送は 5月15日(土) 20:00より配信開始、6月11日(金) 23:59までアーカイブ配信。
視聴券は、本⽇12時よりチケットぴあにて販売を開始いたします。
 
 
★第3回「はっぴいえんど アナザーストーリー」配信中! 4月23日(金)まで!
ただ今、配信中の第3回「はっぴいえんど アナザーストーリー」は、ゲストに、はちみつぱい、ムーンライダーズなどの活動でも知られるミュージシャンの鈴木慶一と、演出家・映画監督であり、はっぴいえんどの大ファンである堤 幸彦を迎え、はっぴいえんど についてディープな話しをお送りいたします。
配信は4月23日(金)までです。お見逃しなく!
 


 
<番組概要>
 
■番組タイトル
~松本 隆 作詞活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ 風街ちゃんねる
(番組は全6回予定)
 
 
<<配信決定!>>
第4回 プロデューサー・松本隆 (約86分)
 
<内容>

ミュージシャンの南 佳孝さんと、小西康陽さんをゲストに迎え、歌詞で作品をプロデュースする松本 隆さんについて語り合います。

・出演: 松本 隆 <MC>宇賀なつみ <ゲスト>南 佳孝、小西康陽
・配信開始日時: 2021年 5月15日(土) 20:00~
 ※アーカイブ配信: 2021年 6月11日(金) 23:59まで
 
<チケット情報>
・視聴券: 1,100円(消費税込み)
・発売日:  2021年 4月15日(木) 12:00〜
・視聴券販売サイト:チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kazemachi/
 
<配信チケットに関しての注意事項>
本配信はチケットぴあの動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」を使用いたします。
配信視聴券をご購入の際には、「推奨環境・動作確認」の「ULIZA(ウリザ)」をご確認ください。
https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/
 

<<現在配信中!>>
第3回 はっぴいえんど アナザーストーリー (1時間41分
 
<内容>

セッションミュージシャンとして、はっぴいえんどのステージで演奏した鈴木慶一さんと、ドキュメンタリー番組『TOKYO ROCK BEGINNINGS 日本語のロックが始まる「はっぴいえんど」前夜』で、はっぴいえんどのステージを完全再現した堤 幸彦監督をゲストに迎え、はっぴいえんど についてディープに多角的に語り合います。
 
・出演: 松本 隆 <MC>宇賀なつみ <ゲスト>鈴木慶一、堤 幸彦
・配信開始日時: 2021年 3月27日(土) 20:00~
 ※アーカイブ配信:2021年 4月23日(金) 23:59まで
 
<チケット情報>
・視聴券: 1,100円(消費税込み)
・発売期間: 2021年 2月26日(金) 12:00 〜 4月23日(金) 18:00  NOW ON SALE! 
・視聴券販売サイト: チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kazemachi/
 
 
<松本隆 作詞活動50周年記念オフィシャル・プロジェクトWEBサイト>https://takashimatsumoto50.com

ⓒTAKASHI OKAMOTO

 


 
<出演者 プロフィール>

■松本 隆
作詞家。
1949年7月16日生まれ、東京都出身。
1969年に細野晴臣、大滝詠一、鈴木茂とともにロックバンド「はっぴいえんど」を結成し、ドラムと作詞を担当。「日本語のロック」を立ち上げ、その後の日本のポップ・ミュージックシーンに多大な影響を及ぼす。
「はっぴいえんど」解散後は作詞に専念し、75年『木綿のハンカチーフ』(太田裕美)のヒットにより注目を集め、81年『ルビーの指環』で第23回日本レコード大賞を受賞。アグネス・チャン、KinKi Kids、近藤真彦、松田聖子、薬師丸ひろ子など400組を超えるアーティストに作詞を提供し、数多くのヒット作品を手掛ける。
作詞活動45周年を迎えた2015年には作詞数が2100曲を超え、オリコンヒットチャート1位を記録した曲は50曲以上、ベストテン入りした曲は130曲を超える。同15年には「風街レジェンド2015」と冠したライブを行った。作詞を手掛けたアーティストが多く出演し、自身も「はっぴいえんど」のドラマーとしてステージに立った。また2016年3月「第66回芸術選奨文部科学大臣賞」、2017年には、クミコwith風街レビュー「デラシネ」では全作詞を手掛け第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を授賞、同年11月には紫綬褒章を受章した。
2018年4月にはシューベルト歌曲集の現代語訳による「白鳥の歌」をリリースしている。
 
 
■宇賀なつみ
1986年 東京都練馬区出身。2009年 立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターを務め、「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスとなる。
現在は、テレビ朝日で「池上彰のニュースそうだったのか!!」や自身初の冠番組「川柳居酒屋なつみ」を担当。2020年4月からはMCを務める、フジテレビ系「土曜はナニする!?」がスタートした他、TOKYO FM 「SUNDAYʼ S POST」やTBS ラジオ「テンカイズ」等、ラジオパーソナリティにも挑戦している。

 

第4回ゲスト

■南 佳孝
東京都大田区出身 シンガーソングライター
1973年に松本 隆プロデュースによるアルバム「摩天楼のヒロイン」でデビュー。1979年に発売された「モンロー・ウォーク」を郷ひろみが「セクシー・ユー」のタイトルでカバーして大ヒット。1981年、片岡義男の小説が原作の映画「スローなブギにしてくれ」の主題曲を歌い、印象的な歌いだしでヒットとなり、1991年にホンダのイメージソングとなる。オリジナルを創作するかたわら、JAZZ、ボサノバ、ラテンなどジャンルを超え様々なミュージシャンとのセッションも充実させている。
2018年にシングル「ニュアンス」、オリジナルフルアルバム「Dear My Generation」をリリース。2019年には、2017年に発売したパーソナリティーを務めるFM COCOLO「NIGHT AND DAY」とのコラボレーション作品で、洋楽邦楽問わずさまざまな楽曲をレコーディングした究極のカバーアルバム「ラジオな曲たち NIGHT AND DAY」の第二弾「ラジオな曲たちⅡ」をリリース。また、2017年に杉山清貴とライブで競演したことをきっかけにコラボアルバム「Nostalgia」を発売し抜群のハーモニーを聴かせ、好評価を得る。2020年には第二弾となる「愛を歌おう」をリリースした。2021年5月12日に鎌倉プリンスホテルにて収録された『愛を歌おうLIVE』DVD&CD、NHK〈ラジオ深夜便〉2021年4~5月「深夜便のうた」として放送中の『海へ行こうか』が3枚組で発売。
 
 
■小西康陽
音楽家。1985年、ピチカート・ファイヴのリーダーとしてデビュー。90年代の音楽ムーヴメント「渋谷系」のグループのひとつとして認知される。1995年の米国デビュー以来、海外でも多くのファンを持ち、多くの楽曲が映画・ファッションショーなどで使用された。バンド解散後も、数多くのアーティストの作詞/作曲/編曲/プロデュースを手掛ける。
2011年、PIZZICATO ONE 名義で初のソロアルバム『11のとても悲しい歌』を発表。世界各国のヴォーカリストをフィーチャーした洋楽曲のカヴァー集で、日本のみならず海外20か国でもリリースされた。続く2015年発表のセカンドアルバム『わたくしの二十世紀』では、ピチカート・ファイヴ時代からのオリジナル曲に新アレンジを施し、個性豊かな11人のヴォーカリストを迎えてセルフカヴァー。2020年、ビルボードライブ東京&大阪におけるワンマンライヴの模様を収録したライヴアルバム『前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン』を発表。
 


 
<RELEASE INFO>
松本 隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム 
2021年 7月14日 リリース

参加アーティスト: 池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次 and more初回限定生産盤(CD+LP+豪華特典本)COZP-1747-1748: ¥10,000+税
通常盤(CDのみ)COCP-41453: ¥3,000+税 
全曲配信(ダウンロード&サブスク)
トリビュートアルバム特設サイト   https://columbia.jp/matsumototakashi/
トリビュートアルバム公式ツイッター https://twitter.com/BEDAMARECORDS
 

 


 
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