和歌山ナイトはラーメンがお似合い。

ずっと大編集後記が続いたが、そろそろよもやま話に戻させていただく。ゆる〜りとお付き合いくだされ。発売直前の日曜日に、今年のキックオフとなるバイクイベントが和歌山であり、イベントはもちろんだが夜も楽しんできた。東京から向かったスタッフは3人で、終了後はありがたいことに打ち上げた。が、日曜日で開いている店が少なかったのと、密になるのを気遣っている店を発見するのが困難を極めた。まあ、結果的には大満足の店が発見できて、次に和歌山に出かけた時はまた寄ろうと思っている。

 

呑み屋を探している途中で立ち寄ったのが、写真の和歌山城だ。建て替えの城ながら風情は十分に堪能できる。全国各地の県庁所在地にある城は、ほぼほぼ大大名でここも例に漏れず水戸、尾張と並ぶ徳川御三家の1つ紀州徳川家が長く治めた。石垣は3つの工法で残っており、秀吉時代のものは石ころを積み上げた感じで、やがてカットして積み上げる工法に至るまでの発展が極わずかの期間で技術開発されたことがわかる。と、そんな散策を1時間ほど楽しんで、呑み屋さん探しと合わせて計2時間以上たっぷり歩いてありついたビールのうまいこと。本当に素敵な夜だった。

 

で、和歌山といえば締めはやはりラーメンである。こってりにはこってりだが、中華そばと呼ぶにふさわしいさっぱりも同居していておっさん向きだ。つまみが充実している店が多いのもうれしく、さんざん飲んだあとに仕上げとなる瓶のビールをしばしぐびぐび呑ってから、大トリとなる中華そばがたまらない。

 

和歌山でのイベントは2015年以来だったが、実はその際もこの店に入っていた。吸い寄せられるように入ったのを覚えていて、店構えでは思い出せなかったのだが店内に入ると鮮やかにフラッシュバックした。そしてあの日も仕上げのビールで盛り上がった。6年の月日はそれほど老けこませていないことになる。って、55歳でそんなことしていていいのか?

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