【昭和50年男】アーリー90’s特集ちょい見せ! トイコレクションブームの原点… 1990年、『バットマン』ブームからフィギュアブームへ

どうも、おはこんばんちはです。編集部の “フクヘン?A” (仮) です。

4/11(土)から好評発売中の『昭和50年男』vol.004。特集「オレたちの90年代 1990-1994 5years」では、昭和50年男が15~19歳だった1990~1994年のさまざまなトピックスを取り上げているのですが、このブログ記事でも一部をご紹介していきたいと思います。今回は、1989年末に日本で公開され、翌年にかけて大ブームを巻き起こした、ティム・バートン監督の映画『バットマン』をフィーチャーした記事「『バットマン』ブームからフィギュアブームへ」をちょい見せ!

『昭和40年男』vol.004 p.024-025

昨年大きな話題を呼んだ『ジョーカー』や、2005年から展開されたクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』三部作など、DCコミックスのバットマン原作映画はもちろん、ライバルのマーベル・コミックスによる『アイアンマン』『スパイダーマン』『アべンジャーズ』をはじめとするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品など、昨今のアメコミヒーロー映画人気の原点が、この時のティム・バートン版『バットマン』だったのは間違いないでしょう。漆黒のバットスーツに身を包んだスタイリッシュなバットマン像は、それまでのヒーロー映画とは一線を画したもので、プリンスの『バットダンス』とサントラアルバムの大ヒット(日本では、とんねるず『みなさんのおかげです』でのモノマネPVも一役買いましたよね)もあって大ブームを巻き起こし、街中にバットマークのアイテムがあふれていました。

そして、90年代を通じて盛り上がっていった、ブリスターパック入りヒーローフィギュアをはじめとした、アメリカンなオモチャ=アメトイのコレクションブーム。そのきっかけとなったのもやはり、このティム・バートン版『バットマン』でした。映画同様、従来のオモチャとは一味違うスタイリッシュさを発揮しつつ、キッチュな魅力にもあふれたバットマントイは、ファッション系でも新鮮なアイテムとして受け止められたのです。ブリスターパックというスタイル自体が何かオシャレなモノとして認識されるようになり、原宿・渋谷あたりの古着屋やセレクトショップなどでフィギュアが飾られるようになっていきました。

その後、トイビズ社製のマーベルもの、『スパイダーマン』や『X-MEN』のシリーズが人気を博し、さらに1994年にマクファーレン・トイズから格段にハイクオリティな『スポーン』のシリーズが登場すると、フィギュアブームはいよいよ本格化。スニーカーブームとも連動して “激ヤバ即ゲット” 経済圏(?)を確立することとなり、『COOL TRANS』などのストリート系ファッション誌でも毎号フィギュア記事が展開、やがては『COOL TOYS』のようなストリート系フィギュア誌まで登場するに至るのでした。

今回の記事ではそんなアツいブームの黎明期の話を、80年代からアメトイをコレクションしてきた、造形家/アートディレクターでコレクショントイの原型師としても活躍してきたken氏に取材。氏がオーナー&ディスプレイ担当を務め、無数のアメトイで埋めつくされた東京・代々木の「cafe&DINE in “nope”」にてお話を伺いました。さらに、ken氏のコレクションの中から、ティム・バートン版『バットマン』のフィギュアやトイビズ社製マーベルフィギュアをご提供いただき、90’sフィギュアブーム当時の雑誌記事をイメージして構成。当時を知る方なら、その辺りにもちょっと懐かしさを感じてもらえるハズ。ゼヒ『昭和50年男』vol.004をゲットして、こちらの記事もチェックしてやってください!

 

ちなみに…フィギュア&アメトイ好きの方にはゼヒ「cafe&DINE in “nope”」さんにも足を運んでみてほしいのですが、残念ながら4月現在は多くの飲食店同様に新型コロナウィルスの影響で休業中。Twitterアカウントでは現在の店内の様子の動画公開をはじめ、お店存続のための「ごちめし」アプリによる先払いサポートも募集されております。行ってみたい!という方はそちらもチェックしてみてくださいね~。

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