取材現場より。

都内某所、高級住宅街でどう見ても怪しい2人だ。フッフッフ、そりゃあそうだ怪しい僕が作っている雑誌なのだからね。いやいや、これは12月発売の総集編のロケ現場でのワンシーンだ。

 

現在編集部は、令和元年をまるで盛り上げるかのごとく、3冊の本の締め切りに追われている。10月に創刊させた『昭和40年男』の兄弟誌、『昭和50年男』の第2号が12月11日発売予定で、締め切り作業はまさしく佳境を迎えている。そしてほぼ同時進行で総集編も12月16日発売だ。さらに年末進行で年明け1月11日発売号も平行ランしているのだ。ふーっ。『昭和50年男』の特集の発表はまだ控えさせていただくが、総集編はよかろう。じゃん、ズバリタイトルは『俺たちを背伸びさせた 洋楽&シティポップ大全』じゃーっ。

 

去年の7月発売号より編集長にカムバックして取った僕の作戦は、このつぶやきでは何度も告白している知名度アップでうれしいな大作戦だ。これを広告によってでなく、『昭和40年男』を冠した雑誌を書店の棚に並べる日数を多くすることで知名度アップを図ろうという、ちょっぴり図々しい作戦に出て次号で総集編は9冊目になる。つまり、1年半に渡り月刊ペースを貫いているのだ。これは担当している編集部松崎や、組み直すデザイナーたちの努力の賜物で、実際に知名度アップに役に立っている手応えを感じる。総集編はワンテーマだから、そこに興味を持って手に取っていただける。すると訳のわからん『昭和40年男』なるロゴを見ることになり、記憶に残るのだ。うーむ、我ながら恐ろしい作戦だ。

 

総集編とはいえ、構成を考えたり書き下ろしを入れ込んだりと、もちろん重い作業が横たわる。単行本を世に放つ気持ちで作り込んでいるのだ。今回は、この写真の被写体になっている杉真理さんに、シティポップの魅力の謎について語ってもらった。また、本人インタビューも別展開させていて、計10ページの読み物になった。杉さんはシンガーであり、作家であり、プロデューサーであり、ありとあらゆる経験を積みながら40年に渡って音楽シーンで活躍してきた。そんな人生の兄貴としても今回のページは注目だ。まだちょっと先の発売だけど、乞うご期待ですぞ。

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