ジャンボ宝くじ1,800万円分買った結果は…というお話し。

こんにちは! 編集部のまつざきです。

新元号が発表されて1週間、その後ちまたには便乗商品、便乗企画、便乗ほにゃらら…があふれ、4月30日と5月1日は一体どんな騒ぎになるのかと、期待と不安とうんざりが入り交じる日曜日です。(笑)

先月、昨年の「年末ジャンボ宝くじ」を1,800万円分買った投資家の「1800万円分の宝くじを買ってみた!YouTube史上最高額!? 」という動画がYouTubeに公開されて話題になりましたが、皆さんはご覧になりましたか?

一攫千金って、誰もが一度は夢に見ますよね? 昨年の年末ジャンボ宝くじは、1等の当選金額が7億円、前後賞が1億5,000万円で、連番で買って1等と前後賞すべて当たれば10億円というまさにビッグな「平成最後の」年末ジャンボ宝くじでした! おそらく、購入した方もいらっしゃることでしょう。

そしてなんと、この1枚300円の年末ジャンボ宝くじを6万枚1,800万円分も買った人がいるんです! その人は株歴40年というプロの投資家で藤ノ井俊樹さんという方なのですが、その暴挙とも言える驚きの行動…しかし、その行方は気なりますよね?

この手のいわゆるジャンボ宝くじの1等当選確率は2,000万分の1なのだそうです。つまり、大ざっぱに考えても、1枚300円の宝くじを60億円分買えば、辛うじて10億円当たるかも?というレベルの低確立です。10枚セットで買えば末等300円は必ず当たりますから、回収率は10%。大量に買うことで、せめてこの回収率が少しでも上がるのか?くらいの期待は持ってもいいかもしれませんが、まさか1,800万円が10億円になったら…結果は以下のとおり!

3等100万円×1枚/4等10万円×14枚/5等1万円×63枚/6等1,000円×600枚/7等300円×6,013枚

上記合計額は663万3,900円と、回収率は36.8%…。わかりやすく考えると、10枚買って1000円と300円が当たると回収率約43.3%ですから、それよりはかなり低いが、300円のみの回収率10%よりは当然高く、その中間の26.5%よりは高い(わかりやすくないか…)という結果に。1,136万6,100円損をしたというのがまぎれもない現実となりました。

6万枚の宝くじを袋から出すだけでも大人4人で数時間かかるようですから、それを運んで機械で調べてもらうという労力も考えると…本当にご苦労さまです。実際1,000万超も損をしたら普通はへこみますが、そこはプロの投資家、また株で稼げばよい、宝くじも所詮ギャンブルと割り切っているようなところがさすがです。

そして何より、こんな途方もないことを実行するということで注目が集まれば、投資家としての知名度も上がり、「宝くじを6万枚買った男」というキャッチで本も出せるんじゃない?とか、セミナーにも人が集まり大盛況じゃない?とか、1,000万円以上の見返りはありそうですよね? いやいや「損して得取れ」とはまさにこのこと。凡人には真似できません<(_ _)> 大方の想像どおり、結局オチとしては「株式投資のほうがいいですよ~」という広告的なものですが、もしこれで運よく10億円当たっていたらどうなっていたのか?という結果も見てみたかったような気もします!

とにかく、退職金、年金、保険、貯蓄、資産運用などなど、昭和40年男の年齢なら老後資金のことは気になることがいっぱいありますよね。のんびり過ごせる休日こそ、そんなこともきちんと見直そうと思う37年女のまつざきでした…。

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