172gの超小型モバイル・プロジェクター 「Pico Cube A(エース)」が日本初登場!

株式会社フェリクロスは、自社オリジナル商品モバイル・プロジェクター「Pico Cube(ピコキューブ)」の正統進化モデル「PicoCube A(ピコキューブエース)」(日本初登場)を発表しました。発売に先駆け、12月5日からクラウドファンディングのmachi-yaにてプロジェクトを実施している。

新モデルではAndroid(TM)を搭載しています。これによってYouTubeをはじめ、Netflix、hulu、TVerなどの映像をスマホ(iPhone・Android) やタブレット(iPad)無しに、プロジェクター単独で楽しむことができる。しかも大画面で映画や動画が観られる! また、アプリのダウンロードが可能だから、料理レシピアプリやInstagramなどのSNS系アプリなども利用できる!

主にビジネスシーンで活用されてきたプロジェクターだが、近年は自宅の天井に映写して映画を観たり、大画面でゲームをしたり、野外で利用するなど、プライベートで楽しむ人が増えてきている。また商品の小型化、軽量化が進み、なかでもどの方向にも簡単に安定して投影でき、デザイン性も高いキューブ型商品が注目を集めている。

【新たにUSB端子やBluetoothが搭載で、簡単にiPhoneやマウス、キーボードを繋がる】

新モデルではBluetoothを搭載したことによって、Bluetooth対応のワイヤレスマウスやキーボードなど機器が利用可能になっている。アプリの操作や入力が簡単になり、より快適にプロジェクターを操作できるようになった。

USB-Aを搭載したことにより通常の有線式マウスやキーボード、USBメモリなども直接対応可能となったため、動画ファイルなどを外部ストレージで持ち歩けばネット環境がなくても楽しむことができます。

 

 

またiOS専用の有線ミラーリング機能もあるため、純正のライトニングケーブルでつなぐだけでiPhoneの画面を簡単に投影することもできるように! この機能により、機械が苦手な人も簡単にプロジェクターを楽しむことができる。有線ミラーリングはAirplayのような無線式に比べて遅延も少ないためタイミングがシビアでないゲームであれば大勢で楽しむことも可能だという。

プロジェクターといえば、ひと昔前には重たくて、持ち歩くのはなかなか大変だった…。次第に小型化されて、持ち運びやすくなってきたなと思ったら、こんな手のひらサイズに! これはさすがにびっくり! まるでスパイ映画にでも出てきそうな超小型の高性能プロジェクターだ。クラウドファンディングmachi-yaのプロジェクトはすでに目標を達成しているが、支援というより、純粋に欲しいという人も多いだろう。このサイズで100インチクラスの大画面が実現できるというから、仕事のプレゼンにもプライベートにも大活躍してくれるだろう。

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