「ジョン・ウィリアムズ」ウインドオーケストラコンサート開催決定!

「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの超有名な映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ。
御歳86歳、今も現役の “生きる伝説”ジョン・ウィリアムズの音楽を吹奏楽で楽しむコンサートが、2019年1月31日に東京・サントリーホール(大ホール)で開催されることが決定した。

指揮は渡邊一正、演奏は吹奏楽コンクールで参考演奏を担当する東京佼成ウインドオーケストラが務める。予定演奏曲:「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」「ハリー・ポッター」他

コンサートのチケットは、9月1日(土)AM11:00からキョードー東京にて最速先着先行開始!
電話:0570-550-799 (平日11時~18時/土日10時~18時 オペレーター対応)

「ジョン・ウィリアムズ」ウインドオーケストラコンサート

日時:2019年1月31日(木) 19:00開演
会場:サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)
指揮:渡邊一正
演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

チケット代:S席6,000円 A席5,000円 B席4,000円(税込)
問:キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 土日祝10時~18時)
※未就学児入場不可
※チケットを紛失、または当日チケットをお忘れになった場合ご入場不可。
※本公演にはジョン・ウィリアムズは出演しません。
主催・企画・制作:キョードー東京

ジョン・ウィリアムズとは

ハリウッドを代表する映画作曲家のひとり。米ニューヨークのクイーンズ出身。作曲家マリオ・カステルヌオーボ=テデスコや、ピアニストのロジーナ・レビーンに師事する。ニューヨークでナイトクラブのジャズピアニストとして働いた後、1950年代中頃のハリウッドで映画音楽のキャリアをスタート。スティーブン・スピルバーグ監督とは長年コラボし、大ヒット作「ジョーズ」(75)、「未知との遭遇」(77)、「E.T.」(82)、「インディ・ジョーンズ」シリーズ(81~08)、「ジュラシック・パーク」シリーズ(93)などの音楽を担当。壮大なオーケストレーションを得意とし、「スーパーマン」(78)、「スター・ウォーズ」シリーズ(77~19)や、「ハリー・ポッター」シリーズ(01~04)など、誰もが知るテーマ曲の数々を生み出した。作曲を手がけた映画は140作以上におよび、アカデミー作曲賞では17年までに50ノミネート、5度の受賞を誇る。映画音楽以外にも、交響楽団とのコラボも多数。09年、アメリカ政府から全米芸術勲章を授与された。(映画.comより)

 

©三好英輔

指揮:渡邊一正

東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクター。広島交響楽団正指揮者、東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。NHK交響楽団をはじめ、日本国内の主要オーケストラへ定期的に客演している。オペラ、バレエでは新国立劇場で歌劇「友人フリッツ」、同劇場バレエ団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮。海外公演ではサンクトペテルブルク交響楽団定期演奏会に客演するなど、海外でも活躍している。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルと共演。ハンス・ライグラフ教授に師事。オーケストラと弾き振りを含むプログラムを行うなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

 

©Atsushi Yokota

吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ

1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。
また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。2014年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが首席客演指揮者、藤野浩一がミュージック・アドバイザーに就任。

来年の話をしたら鬼が笑う?気が早い? しかし、今日編集長もつぶやいていたように、もう9月。今年も3分の2が終わってしまった! 2019年1月なんてきっとあっという間に来るに違いない!

というわけで、昭和40年男が大いに親しんだ数々の映画音楽を楽しむチャンスが、年明けすぐにやって来る。巨匠・ジョン・ウィリアムズの作品をたっぷりと楽しむチャンスだから、いい席はお早目に!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で