【タメ年たちの大活躍!】半沢直樹、再び!?

昨年発売のvol.22の本誌『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた石丸幹二。4月からはミュージカル『レディ・ベス』にも出演を予定している。
昨年発売のvol.22の本誌『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた石丸幹二。4月からはミュージカル『レディ・ベス』にも出演を予定している。

昭和40年生まれの俳優・石丸幹二が4月からスタートするドラマ『ROOSEVELT GAME(ルーズヴェルト・ゲーム)』(TBS系)に出演する。

1987年に東京藝術大学音楽学部声楽科に入学し、90年に劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビューをはたした石丸。91年には東京藝術大学を卒業し、卒業後は、劇団四季にて舞台俳優として活動を続け、07年に同劇団を退団し、09年より俳優活動を再開。また舞台のみならず映像の世界へも幅を広げる他、2010年には初のソロアルバム発売しソロコンサート開催と、音楽活動も本格的にスタートさせた。昨年大ヒットしたドラマ『半沢直樹』で熱演を見せてくれたのも記憶に新しい。

その石丸が出演する同ドラマの原作は『半沢直樹』の池井戸 潤で、ドラマの放送枠も『半沢直樹』と同じくTBS日曜劇場、制作陣も再集結するということもあり注目を集めている。ドラマは、唐沢寿明扮する主人公のやり手ビジネスマンが倒産寸前の会社を再建していくまでを描く。

石丸は主人公が再建を目指す青島製作所に籍を置き、倒産の危機を迎えた会社と同様に廃部の危機を迎えた青島製作所の社会人野球部の存続に奮闘する総務部長兼野球部部長役で登場する。テレビドラマにも活躍の場を広げている石丸の名演に注目したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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