第16話 仮面ライダー vs ウルトラマン 。

藤岡弘、さんの名前は、企画立案時の落書きにも書いてある。

仮面ライダーになりたい。
ドリフターズに入るという壮大な夢を描く前に心に灯った、
短くはかない、だがやはり当時のバカ少年が
真剣に考えた夢である。

かたやウルトラマンもヒーローには違いないが、
M78星雲で生まれなくてはならないという、
夢を描くにはあまりにも大きな壁が立ちはだかっていた。
そこにいくと、なんてったって仮面ライダーは
本郷猛という元は生身の人間である。
そこに自分にもなれるかもしれないという
夢を持ってしまったのだ。

バイクを乗り回すのもかっこよかった。
必殺技もキックなのが手頃でよかった。
だって出来そうだもの、練習を積めばね。

なれる!!と信じていたものの、
やがて冷めていくのは男の子の成長である。
でも、44年の人生の中で
初めて描いた夢であることは間違いない。
自分にとって記念すべきキャラクターなのだ(!?)。

というわけで、出てもらわなければならないのである。
藤岡弘、さんに取材依頼を入れると快諾で
8月25日にインタビューが決定した。
ヤッター。

最初のコメントをしてみませんか?

お気軽にコメントをどうぞ

メールアドレスは入力しても公開されることはありませんのでご安心下さい。


*