【タメ年たちの大活躍!】奥田民生のツアーファイナルが映像化。

11月27日にリリースされたアルバム『O.T.Come Home』。収録されている全13曲、全楽曲を奥田が一人で演奏している。
11月27日にリリースされたアルバム『O.T.Come Home』。収録されている全13曲、全楽曲を奥田が一人で演奏している。

昭和40年生まれのミュージシャン・奥田民生のライブDVD/Blu-ray『奥田民生2013ツアーSPICE BOYS at 中野サンプラザ』が来年3月5日にリリースされることが決まった。

奥田は1987年にバンド・ユニコーンのボーカルとしてデビューし、93年のバンド解散まで数々の名曲を世に送り出した。解散後はソロでの活動をスタートさせ、94年に『愛のために』でソロデビューを果たし、自身初のミリオンセラーを達成した。以降、井上陽水とのコラボレーションやPUFFY、木村カエラのプロデュースなども行ない、その活動形態はさまざまだ。9月にはニューシングル『風は西から』をリリースし、11月にはアルバム『O.T.Come Home』を発表。10月14日から全国11都道府県16公演ツアーを行なった。

そのツアーのファイナルが11月28日に東京・中野サンプラザで行なわれ、その模様を映像化した。今回のツアーは、昭和40年男のドラマー・湊 雅史も帯同している。収録されるのは、ダブルアンコールで披露された『イージュ★ライダー』を含む全22曲。初回限定盤にはライブ写真やオフショットが掲載された写真集が付属する。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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