【タメ年たちの大活躍!】会田誠の『青春と変態』が文庫化。

本誌vol.17の連載『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた会田 誠
本誌vol.17の連載『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた会田 誠

昭和40年生まれの現代美術家・会田 誠の小説作品『青春と変態』が10月9日にちくま文庫で発売される。

会田は東京藝術大学油画科を卒業後、古典と本格を備えつつ題材にエロ、グロ、ロリコン、戦争といった異端のテーマを選び、1990年代初頭より美術界に登場。その作品の数々は、見るものに強烈な不快感と爽快感の両面を与える作品と評され、多くのコレクターを魅了し、後進にも大きな影響を与えている。近年では村上 隆とともに“新ジャポニズム”の代表的な作家として、国際的な評価を確立し、絵画のみならず、立体、写真、陶芸、パフォーマンスなどあらゆる表現手法を駆使し、日本現代美術界の牽引者として多彩な活動を行なっている。

その会田の著書『青春と変態』は、主人公となる高校生の会田君がスキー合宿で綴る日記だ。2008年に発表され、読者に衝撃を与えた話題の作品。それがこの度、文庫となって新装刊されることとなった。同作品は会田君が16歳のときに駐車場に捨ててあったエロ雑誌を拾ったことではじまる“青春”物語。そのエロ雑誌をきっかけに会田君はとある趣味に没頭することになり……という男子高校生の淡く純粋な恋愛日記だ。同じ時を過ごしてきたタメ年の会田が描く“青春”時代だけに、思わず共感せずにはいられない部分があるのではないだろうか。発売は10月9日。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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