【タメ年たちの大活躍!】元up-beatの広石武彦がライブ開催。

昨年末に発売されたDVD『up-beat tribute band Newest Live DVD "Carnival Day@BlackHole"』は全21曲を収録。5,250円
昨年末に発売されたDVD『up-beat tribute band Newest Live DVD
“Carnival Day@BlackHole”』は全21曲を収録。5,250円

昭和40年生まれのミュージシャン・広石武彦が5月25日に東京・池袋Black Holeで『up-beat tribute band 5th Solo Live』を開催する。

広石は81年に福岡県北九州市でバンド『up-beat』を結成し、86年にメジャーデビュー。87年のシングル『KISS IN THE MOONLIGHT』はドラマ『同級生は13歳』の主題歌に採用されヒットした。同バンドはボーカルの広石をはじめ、ギターの岩永 凡、ベースの水江慎一郎などが昭和40年生まれ、それ以外のメンバーもほぼ同世代となるタメ年バンドだ。95年にバンドは解散しているが、ソロでそれぞれ活動を続けており、2010年には元メンバーを中心にトリビュートバンド『up-beat tribute』を結成し、それぞれのソロ活動と並行してライブを開催している。

そのup-beat tributeのライブが5月25日に開催される。メンバーはボーカル・広石、ベース・水江慎一郎(彼も昭和40年男!)、キーボード・潮崎裕巳、ギター・吉田遊介、ギター・山崎淳、ドラム・水江英樹だ。元up-beatファンなら必見のライブだろう。ぜひ足を運びたい。

■up-beat tribute band 5th Solo Live

日時:5月25日(土)

場所:東京・池袋BlackHole

開場:18時(開演19時)

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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